石井利広経歴|市立船橋高校バレー部一筋!顧問歴30年以上

名門・船橋市立船橋高校の男子バレーボール部顧問教諭・石井利広容疑者が暴行の容疑で逮捕されました。

 

石井利広容疑者は男子生徒一人の服を引き剥がした上で髪をわしづかみにして引きずり倒し、バレーボールを顔に投げつけるなどの暴行をした疑いがもたれています。

 

石井利広容疑者の経歴・顔画像・プロフィールについてまとめました。

 

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石井利広経歴|市立船橋高校バレー部の顧問歴37年!

石井利広容疑者は市立船橋高校のバレー部顧問を30年以上勤めているベテランです。

 

現在指導を行うのは、習志野高校出身でバレー選手として活躍していた石井利広監督。同校の監督に就任してから28年間に渡り指揮を執り続けている。

引用:MyFunaねっと

 

上のネット記事配信が2014年なので今から9年ほど前。現在も市立船橋高校のバレー部顧問を務めていることから、顧問歴はなんと37年!

 

市立船橋高校は「私立」ではないので教諭なら転勤があるはずです。石井利広容疑者は報道によると「教諭」。

 

「教諭」ということは教科担任のある先生だったということなのでしょう。バレー部の顧問だけを務めていたわけではなさそうですが、市立高校なのに異動はなかったのでしょうか。

 

約40年間もバレー部顧問を務めていたのなら、中々石井利広容疑者に意見できる人もいなかったのではと想像できます。

 

世間の声
昭和なら許されたと言う発想がそもそもおかしいのですよ。 こんなのは昭和だろうと令和だろうと許されないこと。

 

かれこれ20年以上前の話ですが筆者は学生時代同じくバレー部でした。昭和の時代でしたので正直体罰は日常茶飯事。

 

ただ体罰を受けた人やそれを目撃した人には体罰に対する恐怖しか残りません。委縮して思い通りのプレーなんて到底無理です。伸び伸びプレーできないのです。

 

昔ながらの根性論を周りの誰も疑問に思わなかったのでしょうか。バレー部顧問として実績も残している重鎮には中々意見できる人がいなかったことが想像できます。

 

 

石井利広学歴

石井利広容疑者学歴は次の通りです。

 

学歴
  • 習志野高校卒業
  • 法政大学卒業

 

出身高校については先述していますが、出身大学についてはアメブロで次のような記載がありました。

 

市立船橋の石井利広監督(法政大)

引用:アメブロ

 

石井利広容疑者は教師人生の全てを市立船橋高校のバレー部顧問としての活動に捧げてきたはずです。

 

全国大会優勝という輝かしい実績があるので指導力には間違いないのです。もう少し早く時代に合った指導方針に変更していればと悔やまれてなりません。

 

(追記)情報提供がありました。

 

昭和57年度秋季関東1部6大学バレーボールリーグ戦プログラムに「法政大学 石井利広 171cm・64 習志野高(千葉)社会学部社会学科2年 昭和37年10月17日 ◆セッター復帰のきざしちらほらと…。うれしい!」とある。

 

石井利広容疑者は法政大学出身で間違いないようです。(追記終わり)

 

石井利広顔画像

石井利広容疑者の顔画像はこちらです。

 

 

マスクをしているので顔全体の雰囲気は確認できません。しかし目元は鋭いことが確認できます。

 

石井利広容疑者の認否や供述を明らかになっていませんが、報道されている暴行内容は次の通りです。

 

暴行内容は?
  • 男子生徒一人の服を引き剥がした上で髪をわしづかみにして引きずり倒す
  • バレーボールを顔に投げつける

 

洋服を引きはがしたということは相当な力が加わっていたことが想像できます。髪の毛を鷲掴みにして引きずり倒すなんて体罰を通り越した単なる暴力行為です。

 

加えて無抵抗であったであろう生徒の顔にバレーボールを投げ付けるなんて単なる弱い者いじめです。

 

石井利広プロフィール

石井利広容疑者プロフィールは次の通りです。

 

プロフィール
  • 名前 石井利広
  • 年齢 60歳
  • 出身校 習志野高校
  • 住所 千葉県佐倉市大蛇町

 

石井利広容疑者は年齢60歳。市立船橋高校のバレー部顧問を37年間勤めているということは、大学卒業後にはすぐ市立船橋高校バレー部顧問に就任したことになります。

 

今回関係者からの届け出捜査が進んでいたとのこと。37年間の顧問歴の中で他に暴行はなかったのか余罪も明らかにして膿を出し切る必要がありそうです。

 

 

追記|石井利広家族「あまり熱を入れすぎないで」

石井利広容疑者家族が事件をうけてコメントをしました。

 

「本当に一生懸命やるから、家族としてはあまり一生懸命、熱を入れすぎないでほしいと心配していた。強くしたい、勝ちたいと思って、あまり熱を入れすぎないでほしいと。被害に遭われたお子さまには、本当に申し訳ないと思っています」

 

石井利広容疑者はバレーボールが大好きで子供たちに一生懸命指導していたことが分かります。真面目な一本気な性格を家族も理解しているがゆえに心配していたのです。

 

ただいくら一生懸命だったとしても暴力をふるったところで何も解決しないことは明らか。なぜ自制心が働かなかったのか残念でなりません。

 

事件概要

事件概要は次の通りです。

同署によると、同月20日に同部関係者から「暴行があった」との届け出があり、捜査していた。 同校男子バレー部は全国大会出場経験も多い名門。

引用:Yahoo

 



1 個のコメント

  • 昭和57年度秋季関東1部6大学バレーボールリーグ戦プログラムに「法政大学 石井利広 171cm・64 習志野高(千葉)社会学部社会学科2年 昭和37年10月17日 ◆セッター復帰のきざしちらほらと…。うれしい!」とある。

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