鴨志田ひよ父親は別にいる説「血がつながっているか分からない」

鴨志田ひよさんが母親・西原理恵子さんの毒親っぷりを暴露したことが話題になっています。

西原理恵子さんの現在彼氏は「Yes!高須クリニック!」でおなじみの高須院長ですが、鴨志田ひよさんの父親は西原理恵子さんの元夫・鴨志田穣さんではないかもと鴨志田ひよさん自身が語っていました。

鴨志田ひよさんの父親について調査しました。

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鴨志田ひよの父親は別にいる説「血が繋がっているか分からない」

鴨志田ひよさんは2021年4月3日のブログ「ひよだよ」で実の父親だと言われている鴨志田穣さんとは血がつながっているか分からない、と悲痛な胸の内を告白しています。

お父さんとは血が繋がってるかも分からなくて、嫌いな人と血が繋がってるかもしれなくて

好きな人はみんな死んじゃってて

おとうさん

さとじさん

ぽんちゃん

私が産まれる前にhideはもう死んでて

お父さんもそうだしhideもそうだけど、死後、彼らの言葉が聞こえないことを逆手にとって、周りの大人たちは本人が生きていたら嫌がるであろうことを平気で発信して商売にする。

hideの弟とわたしの血縁者はお金の稼ぎ方が似ている

私がしんだら、あえて、太ってる時の整形する前の中二くらいの写真を世間に出すんだろう。

いつ死ぬか分からない私だから、今のうちに可愛いと思った写真はsnsにたくさんあげて、遺影は盛れてるやつだけにして下さい。

判断は女友達に任せます。

喪主は私の弟のねこのこぶちゃんで

開催会場は築地本願寺で

あと17歳以前の写真は全部非公開にして

あーたくさんまだ言いたい事あったのに

もう忘れちゃった

父親とは血がつながっているか分からない、嫌いな人と血がつながっているかもしれないとは衝撃的な発言です。鴨志田ひよさんの嫌いな人というのはブログをたどってみましたが誰なのか、匂わせるような発言もありません。

西原理恵子さんの現在彼氏は高須クリニック院長の高須克弥さんです。西原理恵子さんが結婚中にも高須クリニック院長とは交流があったようですが男女の仲ではありません。そうすると鴨志田ひよさんは西原理恵子さんの高須克弥さんではない異性関係を把握している可能性があります。

さらにうえのブログ内容を見ると何度も出てくる『死』という言葉、まだ21歳の女性が連呼するのは悲しすぎます。しかしこれは鴨志田ひよさんが常に死と隣り合わせで生きてきたという紛れもない事実がここにありました。そして常に死を意識することで逆に生きていることを実感するというつらい現実があったのです。

鴨志田ひよは洗面所を長時間使うことを許されていないが、兄は許されている

兄は留学させたのに、鴨志田ひよ大学費用支払いを拒否

10代女子というのは四六時中鏡とにらめっこしているものです。前髪一ミリのずれが気になる、前髪命の年代です。それなのに洗面所を長時間使えないなんて地獄もいいとこです。

大好きな父親と血が繋がっていない、父親は他にいると自分に言い聞かせることで兄鴈治との兄弟格差や母親西原理恵子さんの心無い言動を受け流してきたのでしょう。年頃の少女が一番に甘えたい母親に頼ることができないどころか、大好きだった母親によって傷つけられた鴨志田ひよさんの悲しみが痛いくらいに伝わってきます。

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鴨志田ひよ父親は「唯一愛を感じた場所」

さらに鴨志田ひよさんは2021年10月30日のブログで父親・鴨志田穣さんは唯一愛を感じた存在であることも告白しています。

うまれる

毎日、色んな種類の色んな神経や内蔵のための薬を飲んで、そうでもしなきゃ生きれないのって、なんだろう。

死にたくない。

ただ、忘れ去られてゆけばいい私の事を。

お父さんのことをずっと思い出す。たった1人の私の親、たったひとつ愛を感じれた場所をたったいまも傷つけて来る人たちが、

いつか死んでも、私は、いつまでもおもちゃのように遊ばれて、忘れ去られることは無い。

本当に死ぬことは出来ないんだろう。

私にまつわる全てを消し去って、まっさらな状態で、1度生きて、成長したかった。

部屋の隅で、なんでこんな文章を書いているのだろうか。なぜ公開しているのだろうか、なぜあなたは読んでるんですか。

私のことを覚えていますか。

私のことを私に、教えてください。

こんなことを言っているけれど、あなたには私のことを覚えていてほしい。

当時の鴨志田ひよさんは精神的に参っており薬なしでは生活できませんでした。しかしそんな苦しい日々の中でも父親の鴨志田穣さんを思うことで、心が穏やかになり前向きになったのです。生きる勇気が湧いてきたに違いありません。

鴨志田ひよさんには母親の西原理恵子さんがそばにいたはずなのですが、他界した父親鴨志田穣さんより遠くに感じていました。亡くなったのは10年以上前のはずなのに毎日思い出されるあの笑顔。鴨志田ひよさんは自分の実の父親はやっぱり鴨志田穣さんだという確信していた可能性の方が高いです。

ただ悲しい現実を受け止めるには、「本当は血が繋がっていないから」と理由付けせずにはいられなかったと言うほうが正しいのかもしれません。

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追記|鴨志田ひよ父親姓に改名「日々が楽になった」

鴨志田ひよさんは西原ひよさんという名前でしたが2021年6月30日のブログで改名したことを告白しています。

よろしくね

鴨志田ひよになりました

 

名前を少しかえただけなのですが、

なんだか日々楽です。

これから先出会う人に初めまして鴨志田ひよです。と言える喜び。

逆に今までなぜ囚われていたのか。まぁ、それは愛着性トラウマゆえの諦めのつかなさだったんだろうと思うのだけれど。

ただ、この名前にするのにも割と悩んで、死に引っ張られてしまうのではないかと、

でも、この名前にして、名乗ることすら億劫だった名前が消えて、羽ばたいていくイメージがついてきてきて。良かったんじゃないかなと。

別に人が変わった訳では無いけれど、私が少し明るくなりました。

 

よろしくお願いします。

元々の名前「西原ひよ」は名乗ることさえも嫌だった。それほどまでに母親西原恵理子さんとの確執が深かったのです。名前を父親姓の鴨志田にすることで、ひよさん自身が変身したような少し強くなったような気持になったことはよかったです。何だか母親目線で安心してしまいます。

父親鴨志田穣さんが亡くなっていることから、名前を鴨志田にしたら死に引っ張られてしまうのではないかという不安もありましたが、父親に何だいつも見守ってもらい守られていることを感じることができた様子。日々を暮らすことが楽になり明るくなったということなので、父親穣さんも大喜びです。

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鴨志田ひよ父親・鴨志田穣はアル中だった

鴨志田穣さんはフリーの戦場カメラマンでした。単身タイに渡った鴨志田穣さんはタイを拠点に戦場を取材、時には捕虜して捕まってしまうこともありました。かなりつらい目にもあってきたことが想像できます。

さらにタイで戦場カメラマンとして活動している時に目の前で人が死んでいく、自分にも銃口が向けられる、子供達も銃を持たざるを得ない状況などを目の当たりにして、想像を絶するストレスからアルコールに頼るようになりアルコール依存症になってしまいます。

鴨志田穣さんは自身の著書「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」の中でアルコール依存症であることを告白しています。

アルコール依存症で離婚。10回の吐血。再飲酒(スリップ)。ついにアルコール病棟に入院することになった、元戦場カメラマンの「僕」。そこで出会った個性的な面々との生活が、僕を変えた。うちに帰りたい――。依存症を克服し、愛する元妻、子供たちとの時間を取り戻したが、そこには悲しい現実が……。笑って泣ける私小説。

西原理恵子さんと結婚当時にはすでにアルコール依存症だったようですが、このときは重度ではなかったので隠していたようです。しかし次第にアルコール依存症は深刻になっていきました。長男鴈治さんを出産した西原理恵子さんにDVするようになったのです。

 典型的なDVの発生は妻が妊娠してからとか、出産直後からというのが多いんです。ウチも生後1週間の赤ちゃんを抱いているところでずっと怒鳴られ続けたり、描いた原稿を破られたこともありました…。必ず反抗できない時を選ぶ、そして自分より弱いもののところにいく。だからいくら病気と聞いていても、おそろしく卑怯でどうしようもない人間だと思っていました。

引用:ニュースポストセブン

アルコール依存症からのDVはもう素人では手に負えません。私の親友の父親がまさにアルコール依存症からのDVで時々泣いていたのを覚えています。

お父さんはまずアルコール依存症だってことを認めなくてね…お酒を飲んだら人が本当に変わってしまうのよ。お母さんに暴力と暴言を吐くの見てるのが本当に辛かった。(管理人親友の証言)

西原理恵子さんも辛い日々を送りますがアルコール依存症の治療にも付き添っていたというから良妻です。しかしDVはやむことがなく、自分の愛する子供たちに危害が及ぶことを懸念して2003年に離婚しました。アルコールが鴨志田穣さんからすべてを奪っていったのです。

プロフィール

鴨志田ひよさんの父親・鴨志田穣のプロフィールはこちらです。

プロフィール
  • 名前   鴨志田穣(かもしだみのる)
  • 生年月日 1964年7月2日
  • 没年月日 2007年3月20日
  • 享年   42歳

鴨志田ひよさんの父親である鴨志田穣さんはフリー戦場カメラマンとして活動していました。フリーカメラマンになった理由は単なる憧れからスタート。大学進学をあきらめてアルバイト生活をお送っていた鴨志田穣さん。アルバイトで稼いだお金でカメラを購入、単身タイに渡りました。

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鴨志田ひよ父親は腎臓がん42歳死去

鴨志田ひよ父親の鴨志田穣さんは2003年離婚後もアルコール依存症の治療に専念、専門病院への入退院を繰り返します。脳がコントロールできなくなっているので簡単には治療ができません。辛い入院生活を終えてやっと退院したかと思うとお酒を飲んでします、これの繰り返し。

離婚のストレスからさらに酒量も増えたのでしょう。鴨志田穣さんの体は病魔に侵されていました。肝硬変から食道静脈瘤破裂で、吐血を10回も繰り返していたのです。

そしてつらい治療を乗り越えた2006年に腎臓がんが発覚、病気は進行しており手の付けられない状態だったのです。そして2017年3月20日に家族3人が見守るなか42歳という若さでお亡くなりになりました。

鴨志田穣さんが死去した時、鴨志田ひよさんは当時年齢7歳。鴨志田ひよさんは西原ひよから鴨志田ひよに改名するほど、父親の鴨志田穣さんのことを心の拠り所にしているのです。鴨志田穣さんのことを本当の父親だと思っているけれど、現実を受け入れるためにはそれさえも否定しないと立っていられないというのが本音だったのでしょう。

大好きな父親が本当の父親じゃないとまで思うように、鴨志田ひよさんは追い詰められていたのです。鴨志田ひよさんが大好きだった父親との思い出を汚す必要はありません。同じ母親として西原理恵子さんは鴨志田ひよさんのトラウマとしっかり向き合ってほしいです。

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