2021年12月18日に札幌のホテルから転落して、35歳という若さでこの世を去った神田沙也加さんに「妊娠していたのでは?」という噂が広まっています。
神田沙也加さんが妊娠していたという公式発表はないにも関わらず「妊娠説」が噂される理由は何なのでしょうか。
神田沙也加さんが妊娠してたと言われる理由について調査しました。
神田沙也加の妊娠説がネットで話題

神田沙也加さんは2021年12月22日の文春報道があった直後から「妊娠してたのでは?」という説がSNSを中心に浮上しています。

結婚もしていないのに「一緒に子供を育てたかった」と言うのはたしかに不自然です。

神田沙也加さんと前山剛久さんはまだ結婚していないのに「誓約書」があったことに違和感がありました。
神田沙也加が妊娠してたと言われる6つの理由

神田沙也加さんが妊娠していたと言われる理由はつぎの6つです。
- Twitter「奇跡みたいに嬉しいことがあった」
- 誓約書「子供が産まれた場合」
- 遺書①「子供を産んで育てたかった」
- 遺書②「一緒に勝つどきに住みたかった」
- 安定剤の服用を中止
- マネージャー同伴での食事
それでは詳しく解説していきます。
Twitter「奇跡みたいに嬉しいことがあった」
神田沙也加さんは2021年11月19日に意味深な言葉をツイートしています。

感謝をしつつ自分を磨くぞ、がんばるぞ。
このツイートが妊娠の喜びを匂わせていたとすると、次のように解釈できます。
妊娠初期は心身共に不調に陥りやすいです。ましてや神田沙也加さんと前山剛久さんは未婚の状態です。
神田沙也加さんは当時35歳、一般的に35歳を過ぎると妊娠確率がグッと下がり高齢出産といわれるようになります。
年齢的に妊娠できた「喜び」と子育て環境が整っていない「不安」が混じったために意味深ツイートになったことがことが考えられます。

誓約書「子供が産まれた場合」
週刊文春の報道によると神田沙也加さんと前山剛久さんとの間には「誓約書」がありました。
前山剛久さんが元カノと連絡をとり続けることに不信感を抱いた神田沙也加さんが主導で誓約書を結ばせました。
- 元交際相手との関係を一切断つことを誓います
- 沙也加さんを傷つけた場合には全快するまでのメンタルケアを担う
- 子どもが生まれた場合、父親としての責任を離婚せず、果たすことを誓います
ここで注目したいのは誓約書の3つめ「子どもが生まれた場合、父親としての責任を離婚せず、果たすことを誓います」という文章です。

「子供が出来たら」なら分かるのですが「子供が産まれたら」となっているのです。これはすでに神田沙也加さんのお腹の中に「子供が出来た」前提の話で、誓約書を結んだことが考えられます。
神田沙也加さんは複雑な家庭で育ったために、人一倍家庭への憧れが強かったのでしょう。
遺書①「子供を産んで育てたかった」

神田沙也加さんは前山剛久さんへ遺書を残していました。遺書の内容は次の通りです。
前山剛久さんと神田沙也加さんの音声データが流出したことから分かるように、前山剛久さんは神田沙也加さんに罵詈雑言を繰り返していました。
それにも関わらず「2人で仲良く、子供を産んで育てたかった」と言っているのです。
これはすでにお腹に子供がいて妊娠してる前提の話をしていると考えると、話の辻褄があいますね。
遺書②「一緒に勝どきに住みたかった」
神田沙也加さんは前山剛久さんへ宛ての遺書に「一緒に勝どきに住みたかった。」と記しています。
神田沙也加さんと前山剛久さんの交際が始まったのが2021年9月だと言われています。
交際3ヶ月と言えば一番楽しくてしょうがない時期でもありますよね。だからこそ同棲したいのも分かります。
しかし2021年12月22日の週刊文春の報道から、「いつも一緒にいたい!」というよりも同棲することを何か理由があって切実に望んでいるような神田沙也加さんの心情が見えてきます。
「真剣に結婚を考えていた沙也加は同棲を提案しました。当初は前山さんも乗り気で、勝どきの物件を内見しています。12月初めには沙也加の名義で契約することにして、審査も通っていた。ところが、あとは本契約だけとなった12月中旬、突然前山さんが同棲を白紙にしたいと言い出したのです。彼女はそのことに本当に大きなショックを受けていました」(前出・沙也加の親友)
引用:2021年12月22日 週刊文春
同棲するなら2人の名前でマンション契約をしそうですが、神田沙也加さん一人の名義でのマンション契約は何だ前のめりですよね。
ただ、誓約書を作成する時点ですでに神田沙也加さんが妊娠中だったと仮定すると、親子3人で暮らす家を早急に準備する必要があり、子育てするための環境をいち早く整えたかったのかもしれません。
精神安定剤の服用を中止
神田沙也加さんは以前から精神的に不安定になることがあり精神安定剤を服用していました。
彼女は最近も精神安定剤を服用するなど、感情の浮き沈みが激しかった。
引用:文春オンライン
しかし札幌公演「マイフェアレディ」で北海道に滞在したときには精神安定剤を持ってくることを忘れたことが分かっています。
沙也加は自宅を出る際、日頃から服用していた薬を忘れ、それが彼女の動揺に拍車をかけたという。
引用:文春オンライン
かつては日頃から精神安定剤を服用していたので肌身離さず持っていたが「妊娠が判明したから服用を控えていたので忘れた?」という憶測が飛び交っています。
マネージャー同伴での食事
週刊文春の報道によると、札幌公演ミュージカル「マイ・フェア・レディ」で札幌に到着したその日に、神田沙也加さんと前山剛久と神田沙也加さんのマネジャーが3人で食事をしています。
カップルの食事にオフィシャルな会社の人間が同席したことで、妊娠が発覚した神田沙也加さんの今後の芸能活動について話し合いがされたのでは?と憶測を呼んでいます。
マネージャー同伴での食事をしたことが判明したことでも、神田沙也加さんの妊娠説が噂されています。