村田浩明監督は評判が高い人格者「熱血指導のリアル”ルーキーズ”」横浜高校野球部


監督の暴言といじめ問題が噂されている横浜高校野球部。名門・横浜高校野球部を率いるのが村田浩明監督です。

村田浩明監督の評判について調べてみると、暴言やいじめとはほど通り「リアル”ルーキーズ”」のような熱血監督で人格者でもあることが分かってきました。

村田浩明監督は評判のいい「人格者」

横浜高校野球部の村田浩明監督の評判を調べていくと、後輩先輩から慕われている人格者であることが分かりました。

横浜高の夏の甲子園優勝は西武・松坂大輔を擁して春夏連覇を遂げた1998年以来、遠ざかる。今季限りでの現役引退を表明している松坂は村田監督が就任した際、活動拠点である長浜グラウンドまで足を運び、激励の言葉を送ったという。村田監督は先輩、後輩から慕われており、支援者は後を絶たない。3年ぶりの甲子園出場は、序章に過ぎない。全国制覇を遂げてこそ、真の名門復活と言える。

2021年夏の甲子園出場を決めた後の「週刊ベースボールonline」で名門・横浜高校野球部の再建についての記事内で、横浜高校野球部監督就任した際に、松坂大輔さんが激励に訪れたのです。

松坂大輔さんは横浜高校を卒業して約20年後、さらに引退表明をした後ならかなり多忙だったはずです。そんな忙しい中グラウンドまで足を運んでくれるほど、村田浩明監督は慕われており人格者であったことがよく分かります。

村田浩明監督の「熱血指導」が高評価

2013年から2020年まで指導していた白山高校時代の村田浩明監督は熱血指導で有名でした。白山高校で村田浩明監督の指導を受けた、BCリーグの神奈川フューチャードリームスの森田 球斗さんが2021年8月20日の高校野球ドットコムで次のように語っています。

当時の村田監督の指導は生活指導が大半。携帯使用、授業中の態度など高校球児からすれば守って当然のルール。ただ、それができない、破る選手も多くいたという。村田監督からすれば徒労感を感じる話ばかりだ。

「僕も優等生ではなかったですし、村田先生に厳しく指導されることは多々ありました」

村田浩明監督が監督に就任した2013年の白山高校野球部は、神奈川県のトップを狙える土台さえも出来ていませんでした。

村田浩明監督の仕事は野球の指導よりも生活指導が大半。授業中の態度や携帯電話の使用など、高校球児への指導と言うより、高校生活の基本が出来てい部員への生活指導がメインでした。

それでも神奈川県という強豪校がひしめく場所で、上位を目指すためには生活態度から変える必要があったのです。厳しい練習に耐えるためには、日々の生活から厳しくする必要がありました。

村田浩明監督は横浜高校でも厳しい生活指導を行う必要があったのでは?と思えるような書き込みを見つけました。

自分は横浜高校の野球グラウンドの近所に住んでいる者ですが、正直言って横浜高校の野球部の生徒を応援する気には全くなりません。

まず、野球グラウンドから能見台駅へ向かっている野球部の集団が私の住んでいる家の中まで聴こえる音で音楽を流し、大声で歌っています。また道の端にある雑木林にペットボトルやプラスチックごみを捨てている生徒を頻繁に見かけます。野球部の監視句が変わったからなのか共学になったからなのかはわかりませんが、ここ2年で野球部の態度がものすごく悪化しています。 何度かポイ捨てを注意したのですが、笑って取り合って貰えなかったり、舌打ちして無視をして行かれました。

この投稿を横浜高校の関係者の方が御覧になったのであれば野球部の生徒への指導を厳しくして頂けると幸いです。

今回問題となっている小野勝利さんの父親も「横浜高校の野球はすばらしい」と『野球だけは』と強調していたことを考えると、村田浩明監督の熱血生活指導は横浜高校でも行われていたと考えられます。

村田浩明監督は「自己犠牲」を重んじる

村田浩明監督の人柄を中日ドラゴンズの福永永将さんは「自己犠牲を重んじる方」だと語っています。

今日の【#ドラ番記者】は、横浜高・新監督候補の村田浩明さんのお話。福田の2学年上の先輩捕手らしく、その人柄はいわく「キャッチャーでキャプテンで自己犠牲を重んじる方です。」とのこと。福田も何度も助けられたそうです。

横浜高校野球部に在籍していた村田浩明監督は2個下の後輩から「自己犠牲を重んじる方」だと評価されているのです。

高校生の時に自己犠牲を重んじることを出来るひとは少ないです。チームの勝利のために出来ることを日々考えていた村田浩明監督の姿がそこにはありました。

キャッチャーと言うポジションは冷静さが求められているポジション。記憶に新しいところでは、千葉ロッテの佐々木投手に白井審判員がおらついたときに18歳の松川捕手が冷静な対応をしていましたよね。

20歳以上の審判員が感情的になっているのを冷静になだめる18歳の松川捕手の姿は見事!さすが自己犠牲をいとわないキャッチャーだなと脱帽でした。

村田浩明監督のお節介が「小野勝利いじめ」と誤解された

横浜高校野球の小野勝利さんが監督からの暴言といじめにより退部したことが、小野勝利さんの父親・小野剛さんのフェイスブック投稿で明らかになりました。

次男が横浜高校を退部しました。(移籍先は近々)

多方面から連絡を受けるので、その度説明が大変なので…笑笑。ご報告です。

李湯は、監督による暴言といじめです。

厳しい指導を通り越した、陰湿な内容に次男だけでなく、チームメイトの本田凌太君も退学しました。」

特に本田凌太君は、病院でも診断を受けるほど憔悴しきり、野球を辞めるというまでに追い込まれておりました。(今は野球を続けると頑張っております)

その他にも、数名やられており病んでる選手も多いです。

横浜高校教頭にも起きていることの報告を挙げましたが、何も反応はありませんでした。

学校も守るものはあるので、当然だとは思っております。

ただ厳しい指導に耐えられなかっただけだろうと言われればそうなのかもしれませんが、色々な学年の親から、「息子さんヤバくないですか?大丈夫ですか?」と連絡をいただきました。

本人には僕は一切言いませんでしたが、他のスタッフに確認を取ると「何も出来ずに申し訳ありません」と認めたので決断しました。

教頭と話をしたときに「それが横浜高校の野球指導」のようなことを話しておりました。だから強いということもあることは間違いないと思います。

実際に横浜高校の野球は(野球はです)間違いなく素晴らしい指導です。

なので、そこは否定せずに、こちらが去ろうと決めました。

どちらにしても、高校野球界も変わってきており、高校自体もどんどん変わってきております。

この春、選抜に躍進した浦和学院高校などは、監督がお父さんから息子さんへ、代わりガラッと変わった高校の一つだと思います。

野球界も変わる時期にきているのではと思っています。

次の目標は3年間で2校で甲子園に行った方は余りいないと思うので頑張らせたいと頑張らせたいと思います。

本人はいたって前向きなので…

横浜高校の先輩方や仲間にはもの凄く良くしていただき、本当に感謝です。最後の最後は仲間が好きで悩んでましたので。

横浜高校に行ったことは必ず人生のプラスになると思います。その点は横浜高校に感謝です。

転校先で甲子園で横浜高校と対戦できたら最高です。

村田浩明監督はリアルルーキーズのような熱血指導をする野球部監督です。昔はお節介がすぎていても熱血指導という好印象だったはず。

しかし現代は熱血指導のスパルタ教育は時代に合っていません。横浜高校ほどの強豪校なら生徒の個性も豊かでしょう。

個性豊かな集団をまとめるには生徒の自主性だけで到底無理。現代っ子のゆとり世代は少し叱っただけだと指導者が思っていても、怒られることになれていないゆとり世代にとっては耐えられない子が多いと管理人は感じています。

もちろんいじめの概念は受け取る方の捉え方で変わってくる者なので、高校球児や親の意見は間違いではないと思います。

しかしスパルタ教育時代の管理者には、村田宏一監督の苦労が手に取るように理解できます。

村田浩明監督は「天才」「凡人」を分け隔てなく指導

村田浩明監督は県立白山高校を神奈川県ベスト8に導いた名将です。一般的に県立高校に野球の特待生はほぼいません。

一方横浜高校は野球の名門校なので、全国から野球の実力者が集合する野球エリート集団です。野球エリート達は小さい頃から「上手だね~」「凄いね~」と褒めて指導されてきた人が多いことが考えられますよね。

敢えて「凡人」集団の白山高校と「天才」集団の横浜高校を分け隔てなく指導してきただけなのですが、天才集団には分け隔てない指導がかんに障ることもあったに違いありません。

横浜高校野球部を退部した小山勝利さんが自身のスタイルを否定されたことをツイートしていることから発覚しました。

それぞれに合った指導をすべきだと思う。バッティングもコンパクトなスイング、フルスイングどっちがいいかなんて人それぞれだから選手の強みを消すのは良くないと思う。

村田浩明監督の分け隔てない指導で自分の個性が消されると危惧した小野勝利さん。小さいときから親に怒られてこなかった世代は、監督の愛ある注意さえもストレートには伝わらなかったのかもしれないと残念でなりません。


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