TOKAIホールディングスの元社長・鴇田(ときだ)勝彦さんは2022年9月交際費の使い込みを理由に社長を解任されました。
元中小企業長官でもある鴇田勝彦さんの経歴、年収、プロフィールについてまとめました。
鴇田勝彦経歴「ガチの上級国民」学歴も超エリート
鴇田勝彦さん経歴について調査すると、ガチの上級国民だということが分かりました。
- 開成中学校 卒業
- 開成高校 卒業
- 1968年 東京大学法学部 卒業
- 1968年 通商産業省入省
- 1993年 京都府副知事
- 1998年 中小企業庁長官 就任
- 1999年 石油公団理事
- 2002年 株式会社ザ・トーカイ顧問 就任
- 2011年 株式会社TOKAIホールディングスCEO 就任
鴇田勝彦さんが卒業した開成中学開成高校と言えば、誰しもが知っている超有名進学校です。偏差値もレベチで全国から想像できないほどの秀才が集まる進学校。

<偏差値> 77
<偏差値ランキング>
*東京都内 4位
*東京都内私立 1位
*全国7位
東京都内では4位、東京都内私立ではなんと1位!全国7位という秀才ぞろいの学校だということは一目瞭然。鴇田勝彦さんは秀才ぞろいの学校でトップ集団にいたのは確実で東京大学法学部を卒業しています。
東京大学法学部を卒業後には通商産業省に入所、絵にかいたようなエリート街頭まっしぐらです。多少の悩みはあったでしょうが、挫折知らずの人生を歩んできたに違いありません。
通商産業省入所後も順調にキャリアを積み重ね、1998年の年齢53歳の時に中小企業庁長官まで昇り詰めています。退官後は石油公団理事を務めた後はトーカイグループに入社して顧問や役員を歴任しています。
エリート人生まっしぐらの鴇田勝彦さんですが、若い頃には勉強と仕事で全く遊んでこなかったのかもしれません。若い時に真面目過ぎた反動で、70歳過ぎの高齢になってハメを外してしまった可能性が高いです。

鴇田勝彦年収「2億円越え」
鴇田勝彦さんのTOKAIホールディングスCEO時代の年収について調査すると、解任直前の年収はなんと2億500万円だったことが分かりました。

引用:IR BANK
2011年にTOKAIホールディングスCEOに就任した鴇田勝彦さん。現在の日本では中々給料は上がらないものだと言われていますが、鴇田勝彦さんは2017年から2022年の5年間で約5,000万円も役員報酬が上昇していることに驚きを隠せません。
さらに2億越えの年収がありながらアマゾンで漫画購入費用やHuluの月額費を会社の経費で落としていたという鴇田勝彦さん。

例のTOKAIホールディングス社長クビ事件の調査報告書、ざっと目を通したので簡単にまとめときます
会社の金で遊びまくってたことと、出張コンパニオンと露天風呂でめちゃくちゃ混浴しまくってたことが凄いボリュームで書いてありました
そらクビになるわhttps://t.co/bKzQPjaGfd pic.twitter.com/zG6oXV1Lm8
— 野村 純 (@kagimurajun) December 15, 2022
会社の金で遊びまくってたことと、出張コンパニオンと露天風呂でめちゃくちゃ混浴しまくってたことが凄いボリュームで書いてありました
そらクビになるわ
元中小企業庁長官である鴇田勝彦さんがTOKAIホールディングス解任理由として交際費の使い込みが理由だとされていましたが、なんと出張費でコンパニオンを呼び混浴を強要していたというから空いた口が塞がりません。
そしてTOKAIホールディング報告書では混浴を強要した露天風呂写真や、コンパニオンに着用させた格好写真までも事細かに公開。

引用:TOKAIホールディングス報告書
男性陣はタオルで局部を隠して入浴、女性出張コンパニオンは肌があらわになった格好を強要されていたなんて信じられません。これは会社の経費を使い込んだ以上に問題視される行為だと言わざるを得ません。
鴇田勝彦家族を調査!元中小企業庁長官
鴇田勝彦さんの家族について調査します。鴇田勝彦さんは年齢77歳なので孫がいても不思議ではない年齢です。鴇田勝彦さんFacebookを発見しましたが家族情報については記載がありません。

続いてFacebook投稿を見ていきます。鴇田勝彦さんの自撮りショットがほとんどですが、父の日イベント出演したのではと思われる投稿があります。
両隣には男性が一緒に写っています。息子といっても過言ではない年齢ですが関係性が分かりかねますので掲載は控えたいと思います。