『すきすきワンワン!』3話ネタバレあらすじ感想「唯一の友人との再会で」

 

ジャニーズ大人気グループ・King&Princeの岸優太さん主演ドラマ『すきすきワンワン!』がいよいよスタート。大人気グループ・美少年の浮所飛貴さんが共演です♪

岸優太さん演じる、人生諦めモードのクズ男・雪井炬太郎が、浮所飛貴さん演じる、炬太郎が昔飼っていた犬・てん(木ノ宮天)と再会!そしてお互いに愛し愛され成長していく感動作です♪

ドラマ『すきすきワンワン!』♪2月6日(月)放送の第3話ネタバレあらすじ感想についてまとめました。

 

『すきすきワンワン!』2話ネタバレあらすじ感想「おカネを返さない理由」

 

ネタバレ『すきすきワンワン!』3話「唯一の友人との再会で」

炬太郎が好きすぎる天

洗濯をしてきた木ノ宮天(浮所飛貴)が部屋に戻って来ると、まだ雪井炬太郎(岸優太)は寝ていました。炬太郎の寝ている姿を見て、天はたまらず炬太郎の横で、喜んで添い寝します。

そのうち炬太郎は寝言を言い始めます。寝言があまりにもはっきりしていると天が思っていると、炬太郎は「寝言じゃねー」と寝言で言うのでした。

 

炬太郎の「寝言シリーズ」

炬太郎は、小学生の頃のことを夢見ていたのです。野球の練習をする少年2人。炬太郎(伊藤篤志)ともう1人は、唯一心を許せる友人の比嘉光太郎(亀井海聖)です。2人は「ニューヨークジャイアンツの奇跡を俺たちも起こすんだ」と大声で言いながらキャッチボールをします。

さらに「寝言シリーズ2」が始まります。炬太郎がてんを連れて散歩していると、ある場面に出遭ってしまいます。目の前には炬太郎が固まってしまう光景がありました。

唯一の友達・光太郎が3人のいじめっ子にいじめられているのです。「誰か助けて!」と何度も叫ぶ光太郎、彼の姿を見た炬太郎は、そのうち背を向けてしまうのでした。

 

友人が小説家に!

目が覚めた炬太郎は、天とともにこたつに入り、光太郎の話を始めます。天は光太郎が小説家になっている記事をSNSで見つけていました。光太郎が小説家になったことは、実は炬太郎も知っていました。なぜならば、光太郎から文学賞を受賞したとの連絡を受けていたからです。

さらに、彼の受賞パーティーに炬太郎は招待されていたのです。光太郎の受賞パーティーに行きたくない様子の炬太郎。天は「悔しいんですか」と言葉を投げつけます。

この言葉にカチンときた炬太郎。「俺がそんなにちっちゃな男に見えるか?」と反論します。しかし、天の疑わしい視線ビームに炬太郎はその場を逃げ出します。

 

パーティーに行こうとしますが・・・

しばらくすると、炬太郎はスーツに着替え、光太郎の受賞パーティーに行く準備を整えます。天に「行って来ます」と颯爽と言うものの、炬太郎のダメ男な面が!「電話じゃダメかな?」から始まり、なんだかんだと会場息を炬太郎はごねます。

今の自分のことを訊かれたらどう答えればいいか分からないと言い出す炬太郎に、天はありのまま、ダメ男であることを話せばいいと突き放します。

さらに他人に今の自分の状況を話すのが嫌なんですか?と天に言われると、今の状態は嫌ではない、これでいいと思っていると炬太郎は答えます。本当にそう思っているのなら、どうどうと行って来てくださいと天は促します。

すると、炬太郎はしぶしぶ了解、パーティー会場へ向かうことにします。

 

ペロペロする?

いざ出発しようとした炬太郎に待った!をかけた天。炬太郎の身だしなみを整えます。そのうち、天は「僕、抱かれてもいいですよ」との爆弾発言!

天が前世で犬だったころ、炬太郎は何かあるときにはてんをギュッと抱きしめてから出かけていたからです。

天は炬太郎に「抱きますか?」と迫ります。テーブルの上に炬太郎を押し倒し、壁ドンならぬテーブルドン!そして選択肢を炬太郎に選んでもらおうとします。

その選択肢とは

1.ペロペロする 2.ペロペロする 3.ペロペロする 4.モフモフする

この状況から脱出すべく、急いで炬太郎は家を出て行きます。

 

光太郎の思い出の中の炬太郎は・・・

光太郎(前原滉)の受賞パーティー会場に到着すると、光太郎は記者たちにエピソードを聞かれていました。すると、光太郎は自分のダメダメだったころのエピソードを語り出します。

小学生時代、3人にいじめられていた光太郎。やり返すことができないでいる自分を見ていた子がいたのです。

その子は炬太郎、光太郎の「助けて!」と何度も叫ぶ声に、いてもたってもいられずに、3人のいじめっ子を追いやり、助けてくれたのでした。光太郎は炬太郎のことを友人であり、恩人だと感じていました。

 

光太郎の「ありがとう」で炬太郎は

友人の光太郎の出世とダメダメな自分とのギャップに落ち込む炬太郎。会場を後にしようと入り口を出ると、光太郎が呼び止めました。2人だけで話をすることになります。

他愛もない話から始まり、最後には光太郎に対して炬太郎が、頑張ってと伝えます。光太郎は炬太郎の言葉に「ありがとう」のオンパレードです。

 

ダメ男・炬太郎がやる気に!

家に帰って来ると、めっちゃ感謝されたとごきげんの炬太郎。天は光太郎の「受賞までの道のり」というパンフレットを手にしていました。これまで書き上げて来た全タイトルがパンフレットには載っています。2人は光太郎の作品名で話が盛り上がります。

たくさんのタイトルがあることが分かり、炬太郎には光太郎と2人で話をした時のことがよみがえります。光太郎は、炬太郎のおかげで書き続けることができたと話していました。こんな努力をするのはダサいと口では言いながらも、炬太郎は光太郎のことをすごいと思うのでした。

夢を追い続けた20年を過ごした光太郎、彼に対して自分は何をやっていたんだろうなぁと炬太郎はつぶやきます。翌日、柿田(おいでやす小田)が炬太郎のもとに来ると、炬太郎は「働く」と言い出します。

 

『すきすきワンワン!』2話ネタバレあらすじ感想「おカネを返さない理由」

 

感想『すきすきワンワン!』3話「唯一の友人との再会で」

天くんのこたくんに迫るシーンに爆笑&かわいいでとても印象に残ります。

選択肢が①ペロペロする、➁ペロペロする➂ペロペロするって何ですかぁー!ツッコまずに受け入れちゃうこたくんも愛おしい!そしてトドメの選択肢④モフモフするって、天くん、どうしてもこたくんをペロペロしたいのね♪

天くん=浮所くんの壁ドンならぬテーブルドンもドキッとしちゃいます。この時のこたくんの表情がたまらなくイイ!岸くん、イイ演技してます。こたくんと天くんのテンポもとても心地いいですね。

そして現れたこたくんの唯一、心を許せる友人・光太郎との再会、光太郎は文学賞の受賞なんて大きくなっちゃったけど、彼の言葉の数々でこたくんが前向きになる様子にほっこり。

もちろん!光太郎のもとに行くことに後ろ向きだったこたくんを、行くように差し向ける天くん、グッジョブです。天くんのあの疑いのまなざし、かわいくて笑えます。

今回もほっこりシーン満載で良かったぁ~。少しずつ、こたくんが成長している感じ、天がうまくリードしている感じ、これがまた絶妙。

このドラマ、もっと多くの人に見てもらいたい!深夜ではなく、多くの人が見られる時間帯に放送して欲しいくらい、毎回楽しみです。登場人物がかわいらしくてたまらない、応援してます♪

 

『すきすきワンワン!』2話ネタバレあらすじ感想「おカネを返さない理由」



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