『すきすきワンワン!』6話ネタバレあらすじ感想「元ネコVS元イヌ」

 

ジャニーズ大人気グループ・King&Princeの岸優太さん主演ドラマ『すきすきワンワン!』がいよいよスタート。大人気グループ・美少年の浮所飛貴さんが共演です♪

 

岸優太さん演じる、人生諦めモードのクズ男・雪井炬太郎が、浮所飛貴さん演じる、炬太郎が昔飼っていた犬・てん(木ノ宮天)と再会!そしてお互いに愛し愛され成長していく感動作です♪

 

ドラマ『すきすきワンワン!』♪2月27日(月)放送の第6話ネタバレあらすじ感想についてまとめました。

 

『すきすきワンワン!』5話ネタバレあらすじ感想「片思いのキラキラ」

 

ネタバレ『すきすきワンワン!』6話「元ネコVS元イヌ」

 

猫・ブー子

 

買い物をして帰る雪井炬太郎(岸優太)。自宅に戻ると、炬太郎と木ノ宮天(浮所飛貴)は、具の少ない湯豆腐を囲みます。一緒に食べる前に、ビールでのどを潤すことに。

 

缶ビールも2人で1本を半分ずつ。炬太郎がまず飲み、その缶を天に手渡します。渡した缶ビールを飲んだ天を見て、炬太郎は思うのでした。「間接キスじゃん!」と。

 

すると天は、最近、炬太郎が変わったと言い出します。炬太郎の頭には、カラオケボックスの前で自分が来るまでずっと健気に待っていた天、そして彼に「好きだよ」とつぶやいたことが浮かびました。

 

話が変わり、以前にあった店(今はもうなくなってしまいましたが)の前にいた猫のブー子の話に。2人がブー子について話していると、外から猫の鳴き声が聞こえてきました。2人は外を見てみます。天はブー子が来たのかもしれないと言い出します。

 

しかし、炬太郎は、もうとっくにブー子は亡くなっていると伝えるのでした。すると、猫の鳴き声は一層激しくなりました。

 

新キャラ出現

 

翌日、炬太郎の家の門の前に、ある女性(松本まりか)がやって来ます。炬太郎と天は、昨夜鳴いていた猫のことを話していました。

 

もしかしたら、縁側の下で死んでいるのかもと思い、二人は手をつないで一緒に縁側の下を見ることに。そこに雪井家にやってきた女性が現れます。

 

彼女は「こたくん、チャオ」とあいさつをします。彼女は炬太郎を知っているのでした。手を握り合っている炬太郎と天を見て、「何?その手!お子ちゃまね」と鼻で笑うのでした。

 

彼女の名は「エリザベス様」

 

庭を見て「懐かしい」と、この女性は言い出します。そしてかつての記憶を語り出します。彼女の記憶の中には炬太郎がいるのです。しかし、炬太郎は彼女が誰だか分かりません。天が訊くように言うも、分からないから聞くのも何だかなぁという感じでした。

 

そのうち女性の姿が見えなくなりました。天は彼女がブー子ではないかと言い出します。直後、女性が現れます。段ボール箱の中にあった、炬太郎の大学時代の卒論を手にしていました。

 

ウロウロするこの女性に対して、天は文句を言います。しかし、うるさい天に対してこの女性も文句を言うのでした。

 

話は転生の件に。この女性をブー子だと天は言うものの、これを心外に思うこの女性は「ブー子に見えるのか!?」と若干の怒り。

 

すると、炬太郎はついに思い出したのです。彼女はエリザベス様。かつて炬太郎のもとにいた猫です。気位の高い彼女に対して、当時「様」付けて呼んでいました。しかし、飼っていたというよりも預かっていたと言うのが真実です。

 

エリザベスとの思い出

 

炬太郎はエリザベスとの過去が思い出していました。エリザベスをあやそうとしてもなついてはくれませんでした。

 

しかし、お別れとなった最後の日だけ、エリザベスが鳴いてくれたこと話します。もともと住んでいた港区のタワマンに戻ることになったエリザベスは、炬太郎との別れを感じ、鳴いたのでした。

 

炬太郎は、エリザベスが反応してくれたことがめちゃめちゃうれしかったのです。

 

炬太郎の人生を変えるために

 

エリザベスがここに来た理由を炬太郎が訊きます。猫だったころには、炬太郎のことが全然眼中にない様子だったので不思議に思っているのです。

 

しかし、エリザベスは、炬太郎の思っていることとは大違いでした。炬太郎のことをかわいいと思っていたのです。ただそれを表に出さなかっただけなのです。

 

これを聞いた炬太郎は嬉しくなり、エリザベスをエリーと呼ぶようになります。エリーが炬太郎の前に現れたのは、炬太郎の人生を変えるためでした。自分の会社が有望な人材を募集しているから、面接に来るように伝えます。

 

面接での炬太郎

 

エリーの会社を調べてみると、非常に条件が良いことが分かります。しかし、話がうますぎると、炬太郎は断る気満々でした。炬太郎のこの様子に天も嬉しく思っていました。

 

そして炬太郎は面接に向かいました。行ってみると、きちんとした会社でした。断りの返事をする予定の炬太郎でしたが、面接をした人物は炬太郎の大学時代の卒論を手にしていました。事前に炬太郎の卒論を持ってきたエリーが手渡していたのです。

 

愚直に取り組んだこと、鋭い視点を持っていることをほめられ、炬太郎はまんざらでもないという表情になります。ここから先は、自分の決めたことを信じてと、エリーは炬太郎の耳元でささやくのでした。

 

とうとう天が本心を

 

炬太郎が家に帰って来て、玄関を開けると、そこには天が待っていました。炬太郎は入社を断らなかったことを伝えます。これに天はビックリしてしまいます。断ると言っていたのに、エリーの言うことを信用したことでショックの天。

 

すると、炬太郎は「エリザベス様に嫉妬しているのか?」「好きな人がいるのか?」と。炬太郎に問われた天は、とうとう本心を口にします。「僕の好きな人は、こたくんだよ!」と。

 

「はい?」とあ然とする炬太郎。彼の表情を見て、天は「バカー」と叫び、部屋を出て行くのでした。

 

『すきすきワンワン!』5話ネタバレあらすじ感想「片思いのキラキラ」

 

感想『すきすきワンワン!』6話「元ネコVS元イヌ」

 

とうとうてんくん、言っちゃいましたね~♪新登場キャラ・エリザベス様に嫉妬する様子がかわいすぎです♪「僕の好きな人は、こたくんだよ!」と言うところ、「バカー」と言って、去って行くところなんて、キュンがとまりませーん!(笑)

 

それにしてもこたくん、鈍いにもほどがある!って思っちゃいますよ~。今まであれだけにおわせているてんくんの気持ちが分かっていないなんて。ジレジレさせてくれますね。しかし、これに反して、こたくんがてんくんを見る表情とか、めちゃめちゃ良いんですよ!

 

ニューヨークタイムズで「2023年に行くべき52か所」に盛岡が選出されて、話題になっていますが、私的に「2023年に見るべきかわいい表情をするキャラクター2人」に岸くんが演じるこたくん&浮所くんが演じるてんくんを決定したいと思います(笑)。

 

はたから見たら、異常に思える仲の良さのこた・てんコンビに、新たなる刺客がっ!エリザベス様の登場で、どうなってしまうんだろうか?とハラハラしました。エリザベス様は今後も台風の目になりそうです。頑張れ!てんくん!

 

これから、てんくんとエリザベス様とのバトルがあるのかな?って薄々感じますが・・・。こたてんコンビは最終的にはゆるぎないと分かってはいるものの、エリザベス様はどんな手に出てくるのか?(そもそも何かするかもわかりませんが)気になりますね。

 

『すきすきワンワン!』5話ネタバレあらすじ感想「片思いのキラキラ」

 



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