『どうする家康』12話ネタバレあらすじ感想「攻撃を受ける今川氏真の最後」

 

国民的大人気グループ「嵐」の1人・松本潤さん主演の大河ドラマ『どうする家康』が2023年1月からスタートしました。

 

主人公の家康を、演技に定評のある松本潤さんが演じると言うことで大注目の作品です。

 

3月26日(日)放送第12話のネタバレあらすじ感想についてまとめました。

 

『どうする家康』11話ネタバレあらすじ感想「家康は田鶴を救えるのか!?」

 

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ネタバレ『どうする家康』12話「攻撃を受ける今川氏真の最後」

 

 

全てを失くす氏真

 

武田信玄(阿部寛)、徳川家康(松本潤)の双方から攻められている今川氏真(溝端淳平)。家臣たちにも見捨てられてしまい、残ったのは岡部元信(田中美央)のみ。怒りと悲しみに、叫び出す氏真に対して、岡部は切腹を勧めます。

 

が、氏真は父・義元(野村萬斎)の言葉「そなたに将としての才はない」を思い出し、思いとどまります。そして残った者たちを引き連れ、駿河から逃げ延びることになります。妻の糸(志田未来)が北条の姫であるがゆえ、北条の領内・小田原に向かうことにします。

 

なぜなら武田と北条は手を結んでいたので、北条が氏真をかくまった場合、武田は手が出せないのです。だから安全エリアの小田原を目指していたのです。

 

しかしその途中で、問題が起こります。実は糸は幼いころに足を不自由にしてしまい、健常者のように歩けないのでした。氏真は「足手まとい」と口では言うものの、優しさを見せます。糸の足を気遣って、遠江の掛川城にこもったのです。

 

 

氏真討伐が始まる

 

家康たちのもとに服部半蔵(山田孝之)がやって来て、氏真のゆくえを報告。小田原の北条のもとに逃げていると思っていた一同は、遠江・懸川城にいると伝えられ、なぜ北条の領内に行っていないのか?不思議に思っていました。

 

そんな折、石川数正(松重豊)が信玄からの手紙を持ってきます。その手紙には、今すぐ氏真の首をとるようにと書かれていました。さらに、家康がやらないなら、自分がやるとの催促も。

 

家康は義元の「末永く(氏真を)支えて欲しい」という言葉を思い出し、氏真を攻めることをちゅうちょしています。そんな家康を見て、鳥居元忠(音尾琢真)が進言します。

 

自分たちに氏真がした仕打ちのこと、織田信長(岡田准一)と戦った時には、置き去りにされ、見捨てられたこと、家臣の妻たちが斬首されたこと、家康の妻・瀬名(有村架純)さえ、手にかけられそうになったこと。

 

家康は意を決して、氏真を討つことを宣言。そして戦が始まります。ですが、4か月経っても氏真軍の掛川城を落とすことができません。再三のアタックも切り崩すことができないままでいます。

 

これに業を煮やした武田軍。筆頭重臣の山県昌景(橋本さとし)はいら立ちをあらわにし、穴山梅雪(田辺誠一)は、氏真が北条のもとに生き延びることを不安視していました。信玄は、通り道の遠江を重点的に見張ることにします。

 

 

死の覚悟

 

家康のもとには大久保忠世(小手伸也)がやって来て、信玄の動きを伝えます。これを聞いた榊原康政(杉野遥亮)は、信玄が家康に氏真攻めを催促しているのだと進言。そして、康政や本多忠勝(山田裕貴)が戦の最前線に向かいます。

 

一瞬の隙をつき、忠勝に向かって矢を射る氏真ですが、逆にその瞬間を利用され、忠勝に長槍を投げられヒット、深手を負ってしまいます。そして掛川城に戻った氏真は糸に、北条に戻るよう命令します。死ぬ覚悟ができているのです。

 

氏真を救ったのは

 

家康のもとに康政が報告に戻って来ます。掛川城を見張っていると、抜け穴らしき場所から女性たちが出て来たことので、捕らえたと伝えます。

 

その抜け穴を利用して、鳥居と平岩親吉(岡部大)、そして家康が氏真の前に現れます。氏真は家康に槍を渡して一騎打ち。一瞬で決着がつきます。槍で刺され、負けた氏真は命を絶とうとします。

 

それを止めたのが、家康です。家康は氏真に死んで欲しくないのです。さらにその場に糸が現れます。誰からも信用されていなかったと思っている氏真に、義元が生前言っていた言葉を伝えるのでした。

 

実は、義元は氏真には将としての才はないと言っていましたが、その後に続く言葉、義元の思いがあったのです努力を惜しまない氏真は必ず天賦の才をもしのぎ、きっと良い将になるというものでした。

 

糸から真実を伝えられ、知った氏真は涙します。家康もできることなら氏真に仕えたかったこと、やむを得ず背いたことを謝ります。氏真は刀を捨て、切腹を思いとどまります。

 

そして言うのでした。「何一つことを成すことができなかったが、妻一人を幸せにすることができるかもしれない」と。こうして氏真と糸は掛川城を去って行きます。

 

 

家康VS信玄!?

 

家康が信玄との約定を破り、氏真を北条に手渡したと分かった信玄は激怒します。同じころ、家康のもとでは家臣たちが、信玄との戦が勃発するのではないか?との雰囲気に包まれます。北条と手を組めば、信玄を挟み撃ちにして勝てるかもしれないという方向に話が向かいます。

 

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感想『どうする家康』12話「攻撃を受ける今川氏真の最後」

 

今川氏真を討つと宣言しておきながら、なかなか攻めきれないでいるのは、実は家康の意思の表れなのではないか?と思ったのは私だけではないのでは?と思えます。掛川城を攻めきれず、ながながと一進一退を繰り返しているのはその表れではないか?と。

 

そんなところに業を煮やした信玄からの、家康が討たないのなら、自分が討つとの手紙にはびっくりするでしょう、家康だったら。強大な兵力を持っている信玄に尻を叩かれたら、ビビっちゃいますよね~♪

 

それから、氏真の優しさに感動です♪小田原の北条のもとに逃げる途中、足が不自由な妻の糸に対して、口では「足手まとい」と言いながらも、糸のことを思って、途中の懸川城にこもるところなんて、氏真の優しさが刺さりました。

 

カッコ良かったシーンは、氏真VS家康の長槍での一騎打ちを差し置いて、家康軍んが攻めあぐねている場面での、氏真を守る盾の間が開いた一瞬です。このチャンスを見逃さずに、長槍を氏真めがけ投げ込んだ忠勝、そのシーンでの映像エフェクトはみどころです!

 

それから、今は亡き義元の言葉の数々はとても印象的です♪氏真のことを将の器ではないと一刀両断する言葉しか今までピックアップされていませんでしたが、その後には続きがあり、実は義元は氏真のことを大きく買っていた!と分かったシーンは心に刺さります。

 

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