ジャニーズ大人気グループ・King&Princeの岸優太さん主演ドラマ『すきすきワンワン!』がいよいよスタート。大人気グループ・美少年の浮所飛貴さんが共演です♪
岸優太さん演じる、人生諦めモードのクズ男・雪井炬太郎が、浮所飛貴さん演じる、炬太郎が昔飼っていた犬・てん(木ノ宮天)と再会!そしてお互いに愛し愛され成長していく感動作です♪
ドラマ『すきすきワンワン!』♪3月6日(月)放送の第7話ネタバレあらすじ感想についてまとめました。
『すきすきワンワン!』6話ネタバレあらすじ感想「元ネコVS元イヌ」
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ネタバレ『すきすきワンワン!』7話「失意のてんがついに」
仲直り
「僕の片思いの相手は、こたくんだよ」とてん(浮所飛貴)に言われ、炬太郎(岸優太)は複雑な心境でした。部屋にこもったてんのところに行き、エリー(松本まりか)の勤めている会社にインターンとして通うのは自分の意思で決めたことだと説明します。
てんはこれを聞き、怒ったことを素直に謝ります。「あとさ・・・」と炬太郎は自分の思いを話し出そうとしますが、もう一歩を踏み出せませんでした。
いざ!出社
翌朝、炬太郎は出社しようとバッグを整理していました。バッグの中には栄養ドリンクなどを購入したレシートがたくさん入っています。このころは頑張っていたと感慨深く思う炬太郎。
いざ出発という時に、炬太郎は若干恥ずかしそうに話しだします。「俺はしなくてもいいと思ったんだけど」と前置きし、てんにハグされるのを待っているのです。そのことが分かったてんは、嬉しそうに炬太郎にハグして、送り出します。
頑張る炬太郎
出社した炬太郎は、社長の月野瞬(増田昇太)に、ロマネコンティのことを問われますが、そのようなものを知りせん。月野社長はロマネコンティの説明を始めます。ワインのことが分かるようになって欲しいのです。なぜなら取引相手がワインの会社だから。
その後、炬太郎が提出したレポートに関して、エリーにダメ出しを食らいます。「視野が狭い、もっと広い世界を知りなさい」と。再度、レポートの書き直しを命じられます。
そのうち、頑張ってレポートを作り上げている炬太郎のもとにエリーがやって来ます。かつて試験勉強を頑張っていた炬太郎のことを思い出したエリーは、彼の背中にそっと寄り添い、「頑張れ」と優しく言います。「本当はこうしたかった」とつぶやきながら。
そしてエリーは去り際に、炬太郎のお母さんが言っていた言葉を。「こたくんはデキる子、デキるところ見せてよ」と言うエリー。炬太郎はにやけながら「はい」と返事を。
そのあとから、バリバリと仕事を頑張るのでした。そして仕上がったレポートを月野社長にほめられるほどになっていました。
てんVSエリー
仕事の忙しさから、一週間もろくに話ができなかったので、二人でやっと過ごせると思っていたてんですが、すぐにエリーが現れます。しかもロマネコンティを持って!
炬太郎&てん&エリーの3人で乾杯。味の分からない炬太郎ですが、てんは味の分かるイヌ、ロマネコンティの味をしっかりと表現していました。
また、エリーは、てんの前世がイヌであるこをに気づいた時のことを問います。その時の様子を答えるてん、そのうえエリーよりも炬太郎と長く、深く付き合いがあるとマウントをとります。
これに引っかかったエリーは、自分の方が炬太郎のことを自分の方が知っている勢いでツッコミますが、炬太郎はお茶を濁します。
そして、展開は炬太郎の好みに関するクイズに突入。てんとエリーは、自分の方がこたくんのことをよく知っているぞ争いになります。そのうち、てんは熱を出していると判明。炬太郎はてんを夜通し看病します。
舞い上がるてん
翌朝になっても、てんの様子は回復しないものの、出社することにする炬太郎。出勤途中にイヌだったころのてんが亡くなった時のことを思い出しました。
出社するやいなや炬太郎は、熱を出したまま一人きりでいるてんが心配になり、欠勤して看病することを月野社長に申し出ます。
そして自宅に戻った炬太郎。てんのためにお粥を作ります。てんは炬太郎の仕事のことを心配しますが、炬太郎の方は大丈夫の連発。そのうち、熱がすっかり下がり、てんは元気になりました。
そんなてんに対して、炬太郎は話を切り出します。「片思いの相手」の話です。炬太郎は少々気まずそうに話し始めますが、最後には「てんを大切に思っている」と告白。てんは大喜びで炬太郎に抱きつきます。しかも2回!
ショックを受けたてんは・・・
1階に戻り、炬太郎がスマホを見ると、エリーからの着信が山のように入っていました。コールバックすると、エリーはすでに雪井家にまで来ていたのです。てんが熱が出たくらいで欠勤する炬太郎をエリーは説教しまくりです。
二階からてんがひっそりと降りて来て、2人のやり取りを聞いていました。自分だったらイヌが熱を出したくらいでは仕事を休まないと言い切るエリー。最後には炬太郎にとって、てんは足手まといだと言い出します。
この言葉を聞いてしまったてんはショックを受けます。炬太郎が寝ている間に、雪井家を出て行く決意をするのでした。
『すきすきワンワン!』6話ネタバレあらすじ感想「元ネコVS元イヌ」
感想『すきすきワンワン!』7話「失意のてんがついに」
今回も、こたてんコンビのかわいらしさがさく裂です!てんの「片思いの相手」発言について話し出すときのこたくんの、ちょっと恥ずかしさをにじませた姿なんて、とてもかわいらしく、岸くん、とってもいい演技してます♪
こたくんのことは自分の方が知ってるぞ!と言わんばかりのてんとエリーの争いもまた子供っぽくて微笑ましいですね。何とかして自分がマウントをとろうとしている2人の前のめりな様子がいとおしく思えます。
ドキッとするシーンもありますよ~♪こたくんがエリーの言葉で、仕事をバリバリと頑張り出しているところに、エリーがやって来た時!こたくんの背中にそっと寄り添って「ずっとこうしたかった、頑張って」と言うところっ!また、この時のこたくんの表情がたまらなくイイんですよぉ~♪
それから、こたくんがね言っているところに来たてんが、こたくんに顔を近づけて行き、額をやさしく押し付けるシーン!いつもそうですが、てんとこたくんの顔面接近にはドキッとしまくりです。
ラストは結構ガツンと来ました。「えっ?そうなっちゃうの?」という展開です。このままてんはこたくんの前から消えちゃうのか?いや、でもこたくんは絶対にてんを探し出してくれる!と自問自答した自分がいます(笑)。
『すきすきワンワン!』6話ネタバレあらすじ感想「元ネコVS元イヌ」