『ハマる男に蹴りたい女』5話ネタバレあらすじ感想「ライバルが下宿に」

 

ジャニーズの大人気グループKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔さんがラブコメ界に降臨♪テレ朝ドラマ初主演『ハマる男に蹴りたい女』が、2023年1月とうとう放送スタート!

 

人生の沼にハマった元エリート×ズボラなお仕事女子がキュンキュン旋風を巻き起こす「オトナの一つ屋根の下ラブ」ドラマです♡

 

ドラマ『ハマる男に蹴りたい女』2月11日(土)放送の第5話ネタバレあらすじ感想についてまとめました。

 

『ハマる男に蹴りたい女』4話ネタバレあらすじ感想「恋の看病対決!」

 

ネタバレ『ハマる男に蹴りたい女』5話「ライバルが下宿に」

 

「銀星荘」に新たなる入居者が

 

設楽紘一(藤ヶ谷太輔)は、幼なじみの佐久間ナオ(西田尚美)がオーナー兼店長の「Dolce」でアルバイトをすることに。「カヅキビール」の元同期・土屋良介(田渕章裕)が来客していました。

 

彼は自分の恋の話をするのですが、彼の言葉がいちいち紘一に刺さります。特に「ボディータッチ」「ざわざわ」という言葉に大きく反応します。土屋の話を聞いていたナオは「それは恋」と土屋に言うと、彼女の「恋」という言葉もひっかかり、「自分のは恋ではない」と紘一は全力否定。

 

そのうち、西島いつか(関水渚)と同期の香取俊(京本大我)が「Dolce」に現れます。部屋探しをしていると言う香取に、「良い物件がある」とナオが紹介したのは「銀星荘」。翌日、はやくも香取は「銀星荘」に入居、ここの住人になります。

 

香取のスキスキアピール

 

「銀星荘」の住人と香取は顔合わせをします。引っ越しのご挨拶、そしてお土産を手渡すという気づかいを見せる香取。いつかを狙っている香取は、「(自分の部屋が)西島の隣ならよかったんですけど」などと口走り、いつかスキスキアピールを怠りません。

 

そんな香取に「部屋変わってやってもいいぞ」と紘一が言うものの、香取は「会社で俺たちは会えるから」とマウントをとるのでした。

 

その後、紘一は、ナオに「男子禁制だ」と言っていたことを突きつけますが、ナオの方はどこ吹く風、「人による」と言い、香取が住人になることに大賛成です。さらに下宿人の増田すず(久保田紗友)も香取を恋愛の研究対象として研究できるのでウェルカムなのです。

 

モヤモヤが巨大化する紘一

 

食事になると和洋中完璧にそろえられています。これも香取が料理したのです。何気にいつかにアピールを香取は怠りません。

 

一方、台所に洗いものに来た紘一といつか。いつかと香取の関係にモヤモヤしているので、「リスクヘッジ」とのたてまえで2人の恋愛に釘を刺します。しかし、いつかは香取のことを恋人とは思っていないので、「私と香取はそんなんじゃありません」と否定。

 

直後から紘一にまさかの場面が訪れます。いつかが紘一に顔を近づけて来て、彼女の唇が迫って来たのです。紘一は即座に目をつぶって、いつかのキスの受け入れ態勢をとります。そんな紘一とうらはらに、いつかは紘一の髪についたゴミを取り払うだけでした。

 

いつかにフェイントを食らった紘一は、バッティングセンターでうっぷんを発散します。バットをブンブン振りながら、いつかの気持が全く分からないこと、自分のモヤモヤっとした気持ちが分からないことに悶々とします。

 

さらに、「銀星荘」に帰っていた紘一は、いつかのところに行こうとして、部屋の前まで来ますが、中ではいつかと香取が仕事の話をしていました。そのため、いつかの部屋に入らずに自室に戻り、布団に頭を突っ込んで足をバタバタ。さらにモヤモヤが大きくなります。

 

いつかと香取が2人きりに

 

翌朝、いつかを見かけた紘一は、自分がバイトから帰ってきたら時間を割いて欲しいと伝えます。そこに香取が邪魔に入ります。紘一は今夜もナオのバーで仕事、すずはオフ会で食事不要。夕食は香取といつかだけになるので、どこかで夕食を一緒にという流れになります。

 

いつかもプレゼンの準備もしたいので、香取と夕食を一緒にすることにします。ふと思い出したようにいつかが、時間をくれないか?と言ったことを紘一に問いただしますが、スネた紘一は、「いい」と言って去ってしまいます。

 

恋という沼の入り口

 

会社で、いつかは香取と一緒に住んでいることを友部ミチコ(サーヤ)に話します。通勤時間の短縮できるという利便性を言ういつか。しかしミチコはそんなこと聞いているのではありません。恋愛対象として香取をどう思っているのか?この点を聞きたいのです。

 

いつかは香取のことを恋愛対象として見られないのでした。ミチコはすかさず、管理人が恋愛対象になっているのか?と問います。

 

2年前のことを許したわけではないと言いつつ、今までの行動はハマっているように見えるいつか。ミチコは「許しがたい男が気になり始めたら、恋という沼の入り口だ」と。

 

後輩の言葉にショックを受ける紘一

 

香取といつかはプレゼン資料が完成させます。2年前のリベンジに燃えるいつか、香取は2年前にダメ出しをし、いつかにトラウマを植え付けた「カヅキビール」の担当者は管理人さん(紘一)だよね?と訊きます。

 

実は彼のことを調べていて、いつかがまた傷つくのではないか?と心配しているのです。しかし、いつかの方は、心配は不要の様子です。

 

その後、食事に行くことになる2人。その店とは「Dolce」だったのです。2人に「何で(食事をするのが)ここなんだよ」と文句を言っていた紘一ですが、直後に事件が起こります。

 

紘一が辞めた「カヅキビール」の後輩2人が、このバーに来たのです。「カヅキビール」時代、他人からは自己中に見えた紘一が、バイト先でこき使われるのを見たいということから始まり、席に着いた2人は紘一バッシングで花を咲かせます。

 

これを陰から聞いていた紘一は、一人出て行ってしまいます。ショックを受けた紘一は「カヅキビール」時代の自分がリフレインします。

 

気が付くと、彼の横にはいつかがいました。ここで逃げてはいけないと諭すいつか。どうして自分のことをこんなに気にしてくれるのか?と紘一は疑問に思います。いつかは、紘一にいつも自信満々でいて欲しいと思っているのです。

 

「一緒に行きましょう」と言ういつかでしたが、紘一は「一人で大丈夫だ」と言い、去っていきます。

 

後輩・武田の思いは

 

紘一は走ります、後輩2人のもとに。追いつき、後ろから後輩を呼び止めます。「カヅキビール」時代の自分の至らなさを紘一は謝ります。

 

これを聞いた後輩の一人、武田直樹(西垣匠)は涙が流れます。紘一が上司に謝ってくれていたら、今でも一緒に仕事ができたこと、そして自分は紘一と一緒に仕事をしたかったことをしぼりだします。武田は紘一を今でも尊敬しているのです。

 

新キャラの登場

 

「銀星荘」に帰って来た紘一をいつかが迎えます。紘一は、きちんと後輩と話ができたことを伝えます。いつかに近寄り、彼女の肩に額を乗せて「ありがとう」と言う紘一。

 

すると、「管理人さん、私のこと好きなんですか?」といつかが言い出します。びっくりする紘一に「どうなんですか?」と詰め寄ります。圧倒された紘一は「あんたのことを・・・全然抱ける」とこぼします。

 

この会話を香取は聞いてしまいました。「どういうことなんですか?」と言い出します。すると、また新キャラの登場!玄関が開き、ある女性が入って来ます。彼女は澤部夏美(早見あかり)、紘一の元妻です。

 

『ハマる男に蹴りたい女』4話ネタバレあらすじ感想「恋の看病対決!」

 

感想『ハマる男に蹴りたい女』5話「ライバルが下宿に」

 

「壁ドン」とか、「テーブルドン」(ドラマ『すきすきワンワン!』参照)とかありますが、今回は何ですか~!額を肩につけるのは何て表現したらいいんでしょう?いいアイデアがありましたら、読者のみなさん、メッセージくださいね。

 

表面上強気なことを言うのに、内面はとてもナイーブな紘一・藤ヶ谷くんがかわいすぎです♪また、性格が違いますが、香取・大我くんもかわいいですよね。なんだかんだと、いつかにスキスキアピールを織り交ぜてくるところなんてキュンキュンしちゃいます。

 

香取がとうとう「銀星荘」に入って来て、さらにわちゃわちゃ感が増すなぁと思っていたところ、最後にまた爆弾のような人物が登場してキターって感じでした。元妻・夏美の登場で4人の関係がかなり面白くなりそうです。次回の展開がとても気になります。どうなっちゃうんだろう?

 

それから、シリアスという点で印象に残ったのは、何と言っても紘一と「カヅキビール」時代の後輩・武田とのシーンですね。店では紘一のことをバッシングしていた武田ですが、本当の彼の思いは全く違っていて、それが分かるシーンでは思わずウルっと来ちゃいます。このシーンは感動的で非常に良かったと感じましたよ。

 

『ハマる男に蹴りたい女』4話ネタバレあらすじ感想「恋の看病対決!」



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です