『ハマる男に蹴りたい女』8話ネタバレあらすじ感想「好きにさせてやる!」

 

ジャニーズの大人気グループKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔さんがラブコメ界に降臨♪テレ朝ドラマ初主演『ハマる男に蹴りたい女』が、2023年1月とうとう放送スタート!

 

人生の沼にハマった元エリート×ズボラなお仕事女子がキュンキュン旋風を巻き起こす「オトナの一つ屋根の下ラブ」ドラマです♡

 

ドラマ『ハマる男に蹴りたい女』3月4日(土)放送の第8話ネタバレあらすじ感想についてまとめました。

 

『ハマる男に蹴りたい女』7話ネタバレあらすじ感想「四角関係が大渋滞!」

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ネタバレ『ハマる男に蹴りたい女』8話「好きにさせてやる!」

 

ふたたび押し倒し事件が発生しますが

 

「押し倒したくなるのは管理人さんだけなんです」西島いつか(関水渚)は、そう言って、そのまま設楽紘一(藤ヶ谷太輔)にキス。紘一も彼女を受け入れます。そのままいつかは2度目の紘一押し倒し。

 

すると、紘一は我に返ります。キスをして押し倒してくるなんて、自分のことが好きなのか?と紘一はいつかに問います。いつかは、自分でもよく分かっていない、好きじゃないのにどうして押し倒したくなるのか分からないと言うのです。

 

押し倒し&キスの件で、紘一はいつかと話し合いに。いつかは自分の気持ちが分からず、ただ紘一に触りたい衝動に駆られたと話します。

 

すると、紘一は激高します。俺はお試しか?トライアルか?と。いつかも、キスしたら付き合わなくちゃならないんですかと反発します。プライドの高い紘一は、いつかの回答は自分が考えていたものと違い、傷つくのでした。

 

最悪の朝食

 

紘一といつかのために、翌朝の食卓は最悪の雰囲気です。紘一といつかはぎこちなく、「銀星荘」の住人、香取俊(京本大我)、増田すず(久保田紗友)、しばらくして現れた佐久間ナオ(西田尚美)も感じていました。紘一は、問題を子宮解決するように言われます。

 

成功を勝ち取るいつかと香取

 

いつかと香取が「カヅキビール」の案件を勝ち取ります。「カヅキビール」の常務・加藤忠正(大河内浩)は、プライドの高い紘一が頭を下げたことに驚いていました。このこともあり、いつかと香取は「カヅキビール」案件を勝ち取れたのでした。

 

ただ、いつかは加藤常務のある言葉を耳にします。「いずれにせよ(紘一は)ご家庭の会社を引き継ぐ」というものです。

 

香取の告白の結果

 

その帰り、香取といつかは、香取の告白に関しての話になります。いつかが返事をしようとすると、いつかの気持はすでに紘一にあると感じている香取は、身を引くような発言をします。

 

やはり、いつかは香取の気持ちには応えられない、ごめんなさいと謝ります。薄々こうなることを感じていた香取は、傷つきながらも、きちんと言ってくれたいつかに「ありがとう、西島のこと好きになって良かった」と伝えるのでした。

 

抱き合う紘一と香取

 

「銀星荘」では、そわそわしながら紘一が掃除していると、香取からメッセージが入って来ます。そして2人で一緒に夕食することに。「カヅキビール」と無事契約できたのは、紘一が加藤常務に頭を下げてくれたからと、感謝します。

 

紘一は彼らのためだけではなく、自分自身のためにやったことでもありました。そんな紘一を香取はカッコいいと思い、自分も紘一のようにカッコよくなりたいと言い出します。また、いつかのことを大事にしてくださいとも伝えます。

 

さらに香取は、いつかが2年前のトラウマを乗り越えられたと口にするのでした。この言葉に若干引っかかった紘一ですが、「設楽さんのことが大好きです」と香取に抱き着かれてしまいます。

 

自分は完全なるクロだ!

 

「銀星荘」に帰って来た紘一は、香取の2年前トラウマ発言が気になっていました。そのため、「カヅキビール」の後輩・武田直樹(西垣匠)に電話して、調べてもらうことに。

 

もしかしたら当時、いつかにひどいことを言ってしまったのではないか?と嫌な予感しかしない紘一。なぜ2年前のことをいつかが言ってこないのか?紘一に不安が増します。

 

そして、武田から資料が送られてきました。そこには「西島いつか」の名刺があったのです。これで、自分は完全なるクロ、いつかの仇討の相手は自分だと紘一ははっきり悟るのでした。

 

ミチコの鋭い指摘

 

「コスモインデックス」に出社したいつかは、紘一がよそよそしい態度をとることを友部ミチコ(サーヤ)に相談します。紘一に軽蔑されたと思っているいつかでしたが、ミチコは「きちんと話さないと」とアドバイスします。

 

動揺してバグっているいつかの様子を見たミチコは、いつかの気持をズバリ言い当てます。ひどいことを言った紘一が許せないのではなくて、紘一を許せない自分自身が許せないのだと突きつけるのでした。

 

紘一、走る

 

紘一は一人、さいなまれていました。自分をいい方向に変えてくれたのはいつかですが、その彼女を悪い方向へ変えてしまったのは自分だと思い、落ち込んでしまいます。

 

そんなとき、「銀星荘」にすずが帰って来ます。紘一は彼女にアドバイスを求めると、彼女の「迅速な謝罪」という言葉に、その通りだと気づいたのです。

 

すぐさま「銀星荘」を出て、自転車で走り出します。「猛烈に謝りたい、西島いつかの顔を見て」と心の中でつぶやきながら。

 

いつかを追いかけ

 

いつかは出張で後輩2人とともに静岡に来ていました。すると、そこに紘一が駆けつけます。現れるやいなや、いつかの腕をとり、紘一は彼女を連れ去ります。

 

2人きりになったところで、紘一は話し始めます。「管理人として下宿人との間の問題解決に来た」と。実は、悪い雰囲気が漂っていた朝食の時、いつかのマグカップを紘一は割ってしまっていたのです。新しいマグカップを渡す紘一ですが、いつかはこの程度のことで東京から静岡まで来てしまう紘一にあきれるのでした。

 

本当はそんなことのためにわざわざいつかを追いかけて来たのではない紘一は、意を決して本当の理由を語り出します。

 

2年前にいつかと会っていたこと、自分についてこられない人、合わない人を切り捨てていた過去、いつかのことを随分と傷つけ、そのためにいつかが変わってしまったこと。

 

今さら謝ってもどうにもならないと分かっているものの、謝らせて欲しい、本当に悪かったと頭を下げます。

 

とうとう2人は両想いに

 

いつかは、完全に忘れられていることが悔しかったのでした。しかし、変わってよかったとも言うのです。2年前に、紘一によって完全否定された時には先が見えず真っ暗闇でした。ショックでしたが、紘一の言っていることは間違っていなかったといつかは分かっていたのです。

 

そして、紘一に会っていなかったら、これほど仕事を頑張れていなかったと。仕事にがむしゃらになった2年間は無駄ではなかったと結論づけます。いつかは紘一になんとしても仕事で認めてもらいたかったのです。

 

それから、紘一の気持ちを無視して押し倒したことを謝ります。この様子に、紘一はいつかが自分をからかって押し倒したのではないと分かるのでした。

 

すると気持ちが前面に出ます。「西島いつか!あんたに俺を好きにさせてやる!」と。いつかを抱きしめる紘一はとうとう言うのでした。「俺は西島いつかが好きだ!」いつかも紘一を抱きしめます。そして2人は両想いのキスをするのでした。

 

『ハマる男に蹴りたい女』7話ネタバレあらすじ感想「四角関係が大渋滞!」

 

感想『ハマる男に蹴りたい女』8話「好きにさせてやる!」

 

今回も見どころ満載で、面白かったです~♪完全にいつかちゃんにフラれちゃった香取くんですが、そのあとのいつかちゃんへの返しがあまりにもイケメン!紘一くんへいやみの一つでもいうのかと思ったら、爽やかすぎる対応で、いちいちイケメンすぎます♪

 

香取くんの「何でそんなにカッコいいんですか?」に、思わず「そうなのよ」とつぶやいてしまいます(笑)。最初のころの意識高い系&高プライドの紘一くんがすっごく変わって来て、表面だけでなく、心の中までカッコよくなっていて超イケメンです!

 

香取くんのちょっとした一言で、2年前にいつかちゃんが負ったトラウマに気づき謝罪、そこからの告白って・・・。香取くんもいつかちゃんにフラれてもなお、紘一くんを尊敬って・・・。かなりの展開のはやさ、スピード違反です(笑)。

 

このドラマ、ただのラブコメで終わっていないのがイイですよね。大人が成長していく様子が描かれているのがとってもイイです♪こうしたところも見どころですね。紘一くんといつかちゃん、恋することで自分たちの気持ちを見直すところ、仕事に対する考えや、人生まで考えるところがラブコメ+の要素で見ごたえアリです♪

 

ただ残念なのは、『ハマ蹴り』でキュンキュンな土曜日に終わりが近づいてきてしまったことです(汗)。終盤になってしまい、あとわずかな放送回ですが、全力で参戦しますっ!

 

『ハマる男に蹴りたい女』7話ネタバレあらすじ感想「四角関係が大渋滞!」

 



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