ジャニーズの大人気グループKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔さんがラブコメ界に降臨♪テレ朝ドラマ初主演『ハマる男に蹴りたい女』が、2023年1月とうとう放送スタート!
人生の沼にハマった元エリート×ズボラなお仕事女子がキュンキュン旋風を巻き起こす「オトナの一つ屋根の下ラブ」ドラマです♡
ドラマ『ハマる男に蹴りたい女』2月25日(土)放送の第7話ネタバレあらすじ感想についてまとめました。
『ハマる男に蹴りたい女』6話ネタバレあらすじ感想「まさかのW結婚式」
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ネタバレ『ハマる男に蹴りたい女』7話「四角関係が大渋滞!」
抱きつく夏美にぼう然
「(管理人・紘一のところではなく)俺のところに来てよ」と西島いつか(関水渚)は告白されます。いつかはそんな香取俊(京本大我)を退け、遠回しに断るのでした。
一方、元妻の澤部夏美(早見あかり)に「やり直そうよ」と言われた設楽紘一(藤ヶ谷太輔)ですが、夏美がキスして来る寸前に、ストップをかけます。「お前が望んでいる昔の俺にはなれない」と。しかし、「そんなことない」と言って夏美が抱きしめた瞬間でした。
この2人が抱き合っているところを、「銀星荘」に帰って来たいつかと香取は見てしまいます。ぼう然とする2人をよそに、「あきらめないから」と言い残し、夏美は立ち去ります。いつかも逃げ出します。
残された香取は、紘一にいら立ちをぶつけます。いつかと夏美、2人を不安にさせていると指摘、「何がしたいのか?」と突きつけるのでした。
翌朝、いつかは紘一と夏美のあんなシーンを目にしてしまったので、紘一にできれば会いたくありません。しかし、こたつで寝ている紘一を発見!そばに行くと、昨夜、香取が言ったことを思い出し、自分自身もどっちつかずだと思うのでした。
大失敗
カヅキビールの加藤忠正(大河内浩)常務とのアポの日がやって来ました。一生懸命カヅキビールへのプレゼンを用意していたいつかと香取ですが、社員のミスで、このアポイントをすっぽかす結果となってしまいます。
いつかと香取は加藤常務のもとに走りますが、取り返しがつきませんでした。何度頭を下げても、加藤常務は聞く耳を持ちません。何としても自分たち・・・と言うより、いつかのためにこのプレゼンを成功させたい香取は、次の手を打つことに。
夏美が部屋を占拠しているため、こたつで眠っていた紘一の前に現れ、加藤常務の家を教えて欲しいと言い出したのです。
加藤常務は一生根に持つタイプだから、あきらめるように言う紘一。香取は食い下がります。いつかのために、2人で作り上げたプレゼンを無駄にしたくないのです。香取は紘一に深々と頭を下げます。
これを見た紘一は折れて、「カヅキビール」の元同僚・土屋良介(田渕章裕)に電話します。「加藤常務の家を教えてくれ」と。すると、思わぬ情報が!夏美が会社をリストラされたと言うのです。
変わる紘一
香取はあきらめず、加藤常務の家に行き、常務の出待ちをしていました。加藤常務が現れると、何度も話を聞いて欲しいとお願いするものの、まったく相手にされません。最後には、加藤常務に「今後御社との取引を考えさせていただく」とまで言われてしまいます。
すると香取は紘一に電話。「常務を追ったけれども見失ったので、心当たりを教えて欲しい」と。そんなことしても無駄だと思っている紘一ですが、紘一の前にいたいつかは、香取が頑張っているから「あきらめたくない」と伝えます。
彼女の言葉で火がついた紘一、自分が香取のもとに行くと言い残し、いざ香取のもとへ!走りながら紘一は心でつぶやくのです。「西島いつかに認められる俺になりたい」と。そして香取と合流します。
紘一の変化を見た加藤常務は・・・
加藤常務はサウナにいました。そこに香取が登場。加藤常務は、香取のしつこさに嫌な顔をします。直後に、もう1人、サウナに入って来ました。紘一です。
そして加藤常務に熱心に語ります。「彼らの提案はよく練られている、実現するとカヅキビールのためになる」と。加藤常務はかつての紘一とはまるで人が変わった様子を目にして、もう一度、香取たちにチャンスを与えることにします。
夏美も安心して・・・
かつては自分勝手だった紘一が、他人のために一生懸命になる姿を目にして、自分の役割は終わったとばかりに、夏美は「銀星荘」を出て行くことに。
そんな夏美に、紘一は気になっていたリストラ問題を口にします。しかし、これは土屋の情報間違いだと分かります。夏美が会社を辞めたのは、リストラされたのではなく、ヘッドハンティングされたのでした。
これを聞き「すごいよ」と言う紘一。「変わったね、私がいなくても大丈夫そう」と告げ、夏美は去って行きます。
そしてその時が!
事件が起こります。紘一がお風呂に行こうとすると、「私もご一緒します」と衝撃的な発言をするいつか。当然、紘一は驚きまくりです。彼女の言うお風呂とは、紘一の頭をシャンプーしてあげることでした。
今日のこと(加藤常務のところに行き、香取に加勢してくれたこと)をいつかは感謝、そして「なんで行ってくれたのか?」とこぼします。
紘一は「俺もあんたに救われたから」とつぶやくのでした。自分が変われたのはいつかがいてくれたから・・・。するといつかは「押し倒したくなるのは管理人さんだけなんです」と言い、紘一にキスし・・・。
『ハマる男に蹴りたい女』6話ネタバレあらすじ感想「まさかのW結婚式」
感想『ハマる男に蹴りたい女』7話「四角関係が大渋滞!」
2人の急接近シーンからのキス留めはヤバかったですね~♪キュンキュン止まらないです~。お風呂での、紘一がいちかに押し倒されてからのキスシーン、何なのあれ?って感じでたまりません♪刺激強すぎだわ(笑)。ありがとー!
それから、紘一が人間としてとってもいいヤツに変わったのが、見ていてさわやかな嬉しさを感じちゃいました。自分の得のためではなく、いつかや香取のために走っている紘一がたまらなく愛おしいし、素晴らしい人間に成長したなぁ~って思うんですよ。
一回りも二回りも人間として成長した感じがします。藤ヶ谷くんの魅力があふれて、あふれて、あふれて、止まらないです♪
付け加えますが、ヤバいシーンは他にも(笑)。サウナでは、紘一と香取のW裸体!すごいシーンを用意してくれていました(笑)。ここもちょっと刺激強めで良かったぁ~。
どうやらもうすぐ最終回が来てしまうらしくて、とても寂しいですね。紘一といつかはもとより、気になるのはわきを固める面々です。特に小犬系の香取がどうなるのか?興味があります。
いつかを思って一途だったけれど、何となぁ~く、紘一に譲り渡した感があるので、彼にも素敵な彼女が現れて欲しいって思っちゃいます。
『ハマる男に蹴りたい女』6話ネタバレあらすじ感想「まさかのW結婚式」