『夕暮れに、手をつなぐ』6話ネタバレあらすじ感想「才能あふれる2人」

 

ジャニーズの大人気グループKing & Prince永瀬廉さん×名実ともに大人気の広瀬すずさん、今まさに旬な俳優2人の共演♪『夕暮れに、手をつなぐ』が、2023年1月放送スタート!

 

九州の田舎育ちのおてんば娘・空豆と、都会で育ったごく平凡な男子・音とがお互いに夢を追う「愛おしい時間」を描いた青春ラブストーリーです♪

 

ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』2月21日(火)放送の第6話ネタバレあらすじ感想についてまとめました。

 

『夕暮れに、手をつなぐ』5話ネタバレあらすじ感想「2人の適切な距離」

 

ネタバレ『夕暮れに、手をつなぐ』6話「才能あふれる2人」

 

歌姫って誰?

 

浅葱空豆(広瀬すず)が「アンダーソニア」の先輩・葉月心(黒羽麻璃央)と蕎麦店「大野屋」に入ると、そこには海野音(永瀬廉)と「ユニバースレコード」の音の担当者・磯部真紀子(松本若菜)がいました。

 

音たちは、ユニットを組む相手である歌姫を待っているのです。そして現れた歌姫は、「ズビダバ」のボーカリスト・アリエル(内田理央)だったのです。会社で、驚いた音に、磯部は説明します。

 

「ズビダバ」のギタリスト・マンボウ(増田貴久)は、正式に音楽業界から足を洗い、田舎・福井に帰ったと。「私じゃダメですか?」と言うアリエルに、逆に音は「俺とでいいんですか?」と言う状態でした。

 

空豆は実はサラブレッドだった

 

「アンダーソニア」では空豆のバリバリした雑用が、天才デザイナー・久遠徹(遠藤憲一)の目を惹くようになります。特に久遠が驚いたのは、バラバラになっていた生地を自分のセンスで並べていたことでした。

 

パタンナーの葉月は、空豆にこのまま雑用を刺せておくのは、宝の持ち腐れだと久遠に伝えるのでした。

 

その後、久遠は、天才デザイナー・浅葱塔子(松雪泰子)の記事を持って、雪平響子(夏木マリ)と会います。久遠は、空豆の両親について話します。父は天才画家・菱川誠二、母は天才デザイナー・浅葱塔子だ!と。

 

初めて知った様子の響子は、空豆の過去に気づきます。父親は若くして逝去、母は空豆よりもデザインをとってフランスへ、そんな母親に空豆との縁を切らせた祖母という構図です。

 

アリエルからソイへ

 

「ユニバースレコード」では、デビュー直前の音と磯部が打ち合わせをしていました。そこにアリエルが現れます。しかもめちゃめちゃイメチェンしていました。そして、アリエル改め、ソイという名前になります。

 

だんだん大きくなる空豆と言う存在

 

「アンダーソニア」では、空豆と久遠が衝突。堂々と言いたいことを言う空豆に、怒り出す久遠。そのとばっちりを葉月が受け、ケガをしてしまいます。空豆は、葉月の手当てを。仕事がうまくいかずに久遠は気が立っているのだと葉月は説明します。

 

すると久遠と同じデザイナーをしている母のことを空豆は話し始めます。これを聞いた葉月は「浅葱塔子」の名前を口にします。空豆は、葉月が、塔子=空豆の母と知っていたことに驚きでした。

 

あふれる才能

 

空豆は才能を発揮して行きます。深夜に久遠が電話をすれば、「アンダーソニア」に駆けつけ、久遠が「(深夜なので)帰っていい」と言っても、空豆は「アンダーソニアのデザインが生まれる瞬間を見たい」と言って、目をらんらんと輝かせるのでした。

 

そんな空豆に久遠は、ある人物の担当を任せます。その人物とは、久遠の友人で有名俳優の犀賀涼平(大友康平)です。彼は病気を患って、車椅子生活となっていました。そのため、パンツにしわができてしまうことがファッションについての悩みでした。

 

すると、空豆は驚いた行動に出ます。スタッフで作り上げたパンツをちゅうちょなく切ってしまい、スカートを巻きつけたのです。犀賀はこれを気に入り、久遠の表情も穏やかに。

 

タバコをふかしている久遠のもとに葉月が来ると、久遠は空豆がちゅうちょなくパンツにハサミを入れたことを話します。「彼女には(新しいデザインが)見えている」と。

 

音もデビューに向かって

 

「ユニバースレコード」では、デビューに向けてスタッフが動いていました。全て音が中心です。アリエルが音の音楽に合わせるために、長かった髪を切ったことまで磯部は伝えます。音は彼女の覚悟をしみじみと感じ、自分も頑張る決意をします。

 

消える音のデビュー

 

音とソイの音楽ユニット「ビート・パー・ミニット」がデビューする日も間近に迫って来ました。しかし、レコーディングスタジオに入って来た磯部は激怒しています。なぜなら、レコーディングにソイが来ていないからです。

 

そのうちソイから音に電話が入ります。ソイはなんと、福井にいると伝えます。加えて「マンボウと結婚する」と。ソイが手を引いたので、音はまた一からのスタートとなってしまいます。

 

磯部はうすうす気づいていました。ソイが音とのユニットに本気ではなく、どこかで逃げ出すことを。思い切って決意し、長い髪を切ったと言っていましたが、実はウイッグで隠していたからです。

 

新しい歌姫の登場

 

音は空豆に、デビューが消えた件をメッセージします。2人がメッセージのやり取りをしているうちに、空豆は公園で携帯用ハープを弾きながら歌っている女性に目が留まります。その女性は、菅野セイラ(田辺桃子)です。

 

空豆は音に、すぐ公園に来るようにメッセージを送ります。音がやって来ると空豆は彼を連れ、セイラが歌っているところへ。空豆は歌姫にセイラがいいと思うのですが、以前にセイラとの間にあった出来事から、音は複雑でした。そんな音とセイラは対面し・・・。

 

『夕暮れに、手をつなぐ』5話ネタバレあらすじ感想「2人の適切な距離」

 

 

感想『夕暮れに、手をつなぐ』6話「才能あふれる2人」

 

響子に言われて、こたつで寝ている空豆を彼女の部屋に音が連れて行くシーン、音が空豆を抱えて行くのですが、これがまた「お姫様抱っこ」ですよ~♪いいですよね~、されてみたい(笑)。

 

また、音くんがデビューの話を空豆に伝えるシーン。曲のテンポの話から、いきなり空豆の手を取ったシーンには、ちょっとドキッとしました。脈を測るためでしたが、その後の言葉もドキッとしますね♪「いつか空豆の心拍数で曲を書こうかな」って・・・言われてみた~い。

 

それから、デビューすることで音くんが遠くに行ってしまう感じがする空豆の気持ちは分かるなぁ~。そんな空豆の気持ちを知ってか、「遠くへ行くわけない」と伝える音くんの男らしさ、キュンってしちゃいます。

 

ラストでは、あのこじらせ事件を起こしたセイラが登場し、驚きました。音くんのデビューが白紙に戻った直後だっただけに、展開はやっ!って思っちゃいました。セイラとユニットを組んで音くんはデビューになるのかな?

 

だとすると音くんとセイラが親密になって行くのでしょうか?恋愛トライアングルの輪郭がうっすらと見えてきた感じです。どんな展開になって行くのか?目が離せません!

 

『夕暮れに、手をつなぐ』5話ネタバレあらすじ感想「2人の適切な距離」

 



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