ジャニーズの大人気グループKing & Prince永瀬廉さん×名実ともに大人気の広瀬すずさん、今まさに旬な俳優2人の共演♪『夕暮れに、手をつなぐ』が、2023年1月放送スタート!
九州の田舎育ちのおてんば娘・空豆と、都会で育ったごく平凡な男子・音とがお互いに夢を追う「愛おしい時間」を描いた青春ラブストーリーです♪
ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』1月31日(火)放送の第3話ネタバレあらすじ感想についてまとめました。
『夕暮れに、手をつなぐ』2話ネタバレあらすじ感想「訪れる恋の予感」
Contents
ネタバレ『夕暮れに、手をつなぐ』3話「空豆と音に急展開が」
空豆からのプロポーズ
パーティーから抜け出した雪平爽介(川上洋平)と浅葱空豆(広瀬すず)はドライブに。そんな中、空豆に電話がかかって来ます。相手は浅葱たまえ(茅島成美)、空豆のおばあちゃんです。
矢野翔太(櫻井海音)がやって来て、婚約の破棄をつたえられたことを話します。たまえは空豆に、田舎に帰って来るよう伝えます。
しかし、空豆は何とかして、たまえのためにエレベーター設置代金の300万を作りたいのでした。「翔太よりもイイ男をつかまえた」とたまえに話す空豆。そばにやって来た爽介に結婚を申し込みます。爽介もOK、その後、2人は結婚前提でつきあうことになります。
2組のデート
雪平邸では雪平響子(夏木マリ)が大喜びです。なぜなら自分の思惑通り、息子の爽介と空豆が結婚を前提にしたおつきあいをすることになったからです。2人のデートのため、水族館のチケットを響子はプレゼントします。
後日、爽介と空豆は水族館へ。空豆は、爽介と一緒の時間を過ごす中、音が女性(田辺桃子)とデートしているのを見かけます。
響子からチケットをもらっていた音も、いきなり告白された謎の女性とデートをしていました。水族館を出て、食事しながら、音たちは出会いの時のことなどを話します。2人は笑いが絶えない様子でした。
ウエディングドレスと指輪
爽介と空豆は街を散歩。爽介には仕事の電話がかかってくると、空豆は一人でちょこっと歩いてみます。すると、ショーウインドーにウエディングドレスを見つけます。とても美しいと感激する空豆。
その後、2人は食事に。デートはあんまり楽しくなかったと正直に言ってしまう空豆。思った通りに正直に言うことが自分の信条なのです。
そんな空豆を見て、爽介は、空豆にならっていきなり行動を起こします。かなり個性的な指輪を空豆にプレゼントするのでした。これを婚約指輪と思った空豆は大喜びです。
音とデートする女性の目的
謎の女性とデートしていた音に、音の担当者である磯部真紀子(松本若菜)から電話がかかってきます。内容は、音が作った曲がクライアントに採用されたとのこと。音は静かに喜びます。
電話が終わり、謎の女性のところに戻ると、いきなり彼女は「おカネ貸してくんないかな?」と驚くようなお願いをします。しばらくやり取りをして、最後には「詐欺?」と音。
彼女は自分の身の上を話し出します。ウソがばれたことで、もう用はないよね?と思った音はその場を去ろうとします。
彼の背中に「また電話してもいいですか?」と投げかけます。彼女には友達もいない、話す相手もいない、たまに死にたくなるということを彼女は口にします。これを聞いた音は、OKを出します。女性は、菅野セイラという本当の名前を音に伝えます。
響子の苦悩
響子は爽介に本題を切り出します。爽介の様子やスマホの着歴から、ニューヨークにいる彼女・メアリーとこじれていると言い出します。
翌日には、早朝から音を起こして、爽介と結婚する気満々の空豆を説得して、結婚をあきらめる方向に話を進めるように動け!と指示します。結婚して空豆をニューヨークに連れて行くと泥沼になることを心配したのです。
2人の打算
とうとうその時がやって来ます。爽介は空豆に謝るのでした。
爽介は、ニューヨークにいるメアリーに自分のことをあきらめてくれると思い、空豆をニューヨークに連れて行きたかったのです。そして、空豆も自宅のエレベーター代金300万円を爽介に出してほしかったから結婚すると言い出したのです。
不純な動機で2人は結婚をしようとしていました。しかし、別れることに。
空豆と音、急展開
空豆が雪平邸に帰って来ると、響子は「おばあさまから」と封書を手渡します。受け取った空豆が開いてみると、中には航空チケットが!これは「帰って来い」という意味です。
その後、音と空豆は2人きりになると、空豆のお母さんのこと、おカネを稼ぐこと、田舎でおばあちゃんが待っていることなどを話します。すると、音は自分が作り、クライアントに採用された曲を空豆に紹介します。
すると、空豆は、音はすごいと言い出します。「心から湧いてくるものがあり、人を感動させる」と。彼に対して自分は情けないと感じる空豆。音は彼女に「心湧きたつものはないの?」と訊くと、空豆の心の中に浮かんだものがありました。
空豆は音を連れ出して、ある場所に到着します。爽介と街を歩いていた時に見つけたウエディングドレスのところです!田舎に戻る前に見ておきたかったと空豆はつぶやくのでした。そんな彼女を横で見ていた音。突然、空豆に対して言い出したのです。「帰るな!いろよ」と。
感想『夕暮れに、手をつなぐ』3話「空豆と音に急展開が」
きゃー!キター!とうとう来ましたね~♪音くんの「帰るな!いろよ」っていう言葉!結構突然だったので、油断していました(笑)。キュンを通り越して、ギューンってなりました。
今まで、いい雰囲気なんだけど交わることもなく平行線って感じでしたが、とうとうこの日が来たのね♪音くんのこの一言を無限リピートしちゃう人もいるんじゃないでしょうか?
その前まで、謎の女性(本当の名前は「セイラ」だと分かりましたね)に騙されていた件なんかふっとんじゃいました。彼女は音をだましていたわけですが、話を聞くと何だか同情します。これって本当なのか?まさか、これもウソ?どちらなのか気になります。
それから、松雪泰子さん演じる有名デザイナーが気になりました。「何でこのタイミング?」って、唐突に出て来た感がありましたが・・・。
私の頭の中のシナプスが、彼女がデザイナーであること、空豆の心湧きたつものがウエディングドレスだったことを結びつけました~(笑)。
でもって、ちょっとチェックしてみたのですが、やはり、彼女は空豆のお母さんだったのですね。気づいた時にはハッとして、ちょっと驚いちゃいました。
『夕暮れに、手をつなぐ』2話ネタバレあらすじ感想「訪れる恋の予感」