『ハマる男に蹴りたい女』9話ネタバレあらすじ感想「初のお泊り、そして」

 

ジャニーズの大人気グループKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔さんがラブコメ界に降臨♪テレ朝ドラマ初主演『ハマる男に蹴りたい女』が、2023年1月とうとう放送スタート!

 

人生の沼にハマった元エリート×ズボラなお仕事女子がキュンキュン旋風を巻き起こす「オトナの一つ屋根の下ラブ」ドラマです♡

 

ドラマ『ハマる男に蹴りたい女』3月11日(土)放送の第9話ネタバレあらすじ感想についてまとめました。

 

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『ハマる男に蹴りたい女』8話ネタバレあらすじ感想「好きにさせてやる!」

 

ネタバレ『ハマる男に蹴りたい女』9話「初のお泊り、そして」

 

初めてのお泊り

 

設楽紘一(藤ヶ谷太輔)は、ついに西島いつか(関水渚)に告白。そしていつかを抱きしめ、「俺は西島いつかが好きだ」と伝えてからのキス!このあまいシーンを迎えた2人ですが、紘一が東京への終電を逃してしまいます。

 

このため、いつかは自分の部屋に泊まるように紘一に勧めるのでした。部屋ではドギマギする紘一。床にタオルケットを敷きながら寝る準備をぎこちなくしています。すると、ベッドの上のいつかは、自分の隣に寝るように勧めます。

 

2人は1つのベッドで寝ることに。不意なタイミングで、2人は向かい合い、顔が急接近!いつかはたまらず紘一にキスします。さらにもう一発キス!紘一もその気です。いつかが紘一の胸に手をしのばせようとすると、ここで紘一はストップをかけます。

 

こうしたことは、気持ちの整理をつけてからと伝えた紘一、そして彼にバッグハグされたままのいつかは眠りにつき、朝を迎えるのでした。

 

昨夜のことを思い返し・・・

 

翌日、目が赤いうえ、目がすわっている紘一は、いつかより一足先に東京に帰ることに。紘一が部屋を出るやいなや、いつかは友部ミチコ(サーヤ)に電話をかけます。紘一と昨夜一緒に過ごしましたが、何も起きなかったことで悶々としているのです。

 

このことを伝えられたミチコは、手を出さなかった紘一は信用できると伝えるのでした。そして好きと早いうちに伝えるようアドバイス。一方、紘一の方は、昨夜のあの状況で流されなかった自分自身をほめていました。

 

「銀星荘」にこっそりと戻てみると

 

東京に戻った紘一は「銀星荘」にこっそり帰り、玄関を開けると、そこには佐久間ナオ(西田尚美)が待っていました。ナオが紘一に朝帰りを指摘すると、矛先をそむけるように朝食の準備をすると言い出します。

 

しかし、その必要はありませんでした。実は、「カヅキビール」勤務時代の紘一の同僚・土屋良介(田渕章裕)が来ていて、朝食を作っていたのです。

 

揺れるいつか

 

いつかが「銀星荘」戻って来ると、紘一は彼女をデートに誘います。いつかは、心の中では、紘一と一緒にいると近づきたい、触りたい、すぐに好きと言いたいと思っているのです。

 

しかし、ミチコが指摘した「紘一を許せない自分自身が許せない」いつかもいて、そのはざまでいつかは揺れているのでした。

 

デート中の紘一といつかに近づく女性が!

 

紘一といつかのデートの日が到来します。2人は高級中華料理店に。どちらがおごるのかで言い合いが勃発。そんな折、2人にある女性が近づいてきました。彼女の姿を目にして驚いた紘一は、「店を出る」と唐突にいつかに伝えます。

 

アワアワしているうちにその女性は、紘一に気づいてしまいます。その女性とは紘一の母であり、食品会社「設楽グループ」の創業者の設楽しま子(大地真央)だったのです。

 

しま子と紘一、いつかは同じテーブルにつくことになります。ここで、紘一が澤部夏美(早見あかり)と離婚したこと、「カヅキビール」を退職したこと、今は「銀星荘」の管理人になっていることがしま子にバレてしまいます。

 

今の紘一の状況にしま子はがく然とします。約束があるしま子は、紘一の身の振り方について改めて話をすることにします。

 

紘一VSしま子

 

デートから帰って来たいつかは、増田すず(久保田紗友)に話を聞いてもらいます。すずは、紘一の母が大企業の社長であること、いずれは御曹司である紘一が管理人を辞め、「銀星荘」から出て行くと想像するのでした。

 

紘一の方も、母の言葉を思い出し、自分の身の振り方に悩んでいました。そんな紘一のスマホにメッセージが入って来ます。それは就職面接のメッセージでした。このメッセージを送って来たのは、しま子だったのです。

 

紘一はしま子のもとに行き、面接を受けることに。しま子は開口一番、紘一を会社に迎えると言い出します。そして雇用条件を書いた書類を手渡します。しかし、紘一は拒否、自分の力で何したいと思っているため、管理人を続けるつもりであることをしま子に伝えます。

 

すると、離婚したこと、退職したこと、管理人になったことを電話してこなかったのは、今の自分を認められないのでは?としま子は紘一に突きつけます。そして、「設楽グループ」の上海支店を任せたいとしま子は紘一に伝えます。厳しい環境に身を置いて、人生の立て直しをしなさい!と、きつく言い渡したのです。

 

香取の優しい後押し

 

いつかは、紘一に対してなぜ一歩踏み切れないのか?と考えてしまいます。彼女の様子が気になった香取俊(京本大我)が声をかけます。帰り道、いつかは正直に話すのでした。紘一と自分は争ってしまう部分がある!と。

 

香取は、いつかのいいところは、素直なところだと伝えます。紘一が自分の目の前から突然消えてしまったら?と香取は問います。いつかの答えは「すごく寂しい」でした。

 

そんないつかに香取は「自分の気持ちをきちんと伝えなきゃ」と優しくアドバイスします。香取の後押しで、いつかは駆け出します。もちろん!紘一のもとへ。

 

2人の危機

 

好きだと認めるのが怖かったいつかは、今度は好きと伝えると強い意志を持って紘一のもとに走ります。

 

一方、紘一は母の言葉を思い返していて、「設楽グループ」への就職を考えていました。そこにいつかが現れます。その場に置いてあった入社契約書をいつかは目にしてしまいます。

 

すると、紘一は上海行きのことを伝えます。いつかは、紘一の上海行きを賛成してしまいます。そのうえ、紘一のことを好きになれそうにないと、心にもないことを言ってしまったのです。

 

いつかは自分の部屋に駆け込み、涙が止まりません。結局、紘一に好きだと言えなかったのです。「何でこうなっちゃうかな・・・」と寂しさがあふれます。

 

取り残された紘一は一人考え、ナオが「銀星荘」に帰って来ると、「俺はここを出て行く」と決心し、伝えたのでした。

 

『ハマる男に蹴りたい女』8話ネタバレあらすじ感想「好きにさせてやる!」

 

感想『ハマる男に蹴りたい女』9話「初のお泊り、そして」

 

冒頭では、前回の続きですが、2人がお互い素直になってキスすると、やっとかぁ~って感じです。また映像のエフェクトがとてもキレイメで、非常に良いシーンになっていると思いますよ。

 

その後の初のお泊り!キター!いつかちゃんの、一緒に部屋に泊まるようにという大胆発言で、紘一くんはその方向へ前向きになりますが、部屋に入ってからの彼の様子、ぎこちなさがめちゃめちゃかわいいんですよ~♪

 

さらに、同じベッドに一緒に!これだけでも何なにっ!って思っちゃいますが、すごいのが来ましたね。振り返りざまの2人の顔の急接近にも、夜遅いにもかかわらず、キター!って興奮しちゃいましたぁ~(笑)

 

さらにデートまで話は進み、幸せそうな雰囲気がモリモリな感じでしたが、爆弾、来ちゃいましたね~。しばらく出てこなかった、紘一くんの母親・しま子さんがっ!しま子さんの言っていることはもっともだと思います。でも、紘一くんに肩入れしている私は、もちろん紘一くんのみかたです(笑)!

 

最後は、いつかちゃん、何でぇ~って心で叫んじゃいました。心にもないことを言っちゃって(汗)。不穏な雰囲気になっちゃいましたね。紘一くん、いつかちゃんの本当の気持ちに気づいて~。

 

『ハマる男に蹴りたい女』8話ネタバレあらすじ感想「好きにさせてやる!」

 

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