『ハマる男に蹴りたい女』6話ネタバレあらすじ感想「まさかのW結婚式」

 

ジャニーズの大人気グループKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔さんがラブコメ界に降臨♪テレ朝ドラマ初主演『ハマる男に蹴りたい女』が、2023年1月とうとう放送スタート!

 

人生の沼にハマった元エリート×ズボラなお仕事女子がキュンキュン旋風を巻き起こす「オトナの一つ屋根の下ラブ」ドラマです♡

 

ドラマ『ハマる男に蹴りたい女』2月18日(土)放送の第6話ネタバレあらすじ感想についてまとめました。

 

『ハマる男に蹴りたい女』5話ネタバレあらすじ感想「ライバルが下宿に」

 

ネタバレ『ハマる男に蹴りたい女』6話「まさかのW結婚式」

 

夏美が「銀星荘」に乗り込んできた理由

 

「銀星荘」に現れた澤部夏美(早見あかり)は、設楽紘一(藤ヶ谷太輔)の元妻。夏美は自分のことを「設楽の妻」と下宿の住人に説明します。知らなかった住人3人、西島いつか(関水渚)と香取俊(京本大我)、増田すず(久保田紗友)はビックリ。

 

なんでここに来たんだよとでも言わんばかりの紘一ですが、夏美は「銀星荘」のオーナーである佐久間ナオ(西田尚美)のおばと契約をすでに結んでいました。

 

この下宿に決めたのは紘一の「カヅキビール」での元同期・土屋良介(田渕章裕)の話からでした。さらに夏美には目的がありました。それは、紘一とよりを戻してふたたび夫婦になることなのです。

 

「勝手すぎる」と拒否する構えの紘一は、ふと離婚届に書いてあったことに触れるという地雷を踏んでしまいます。「紘一のとりえはセックスだけ」という話。

 

さらに香取が偶然に居合わせて聞いてしまった、紘一の発言「(いつかのことを)全然抱ける」をぽつりとこぼします。これで場の雰囲気が微妙に。

 

すずとナオに至っては「引くわ」といいつつ、冷たい視線を紘一に投げかけます。2人にさらに追随するようないつかと香取。

 

開き直った紘一は立ち上がり、さらに爆弾発言!「女ならだれでも抱けるって意味だ」と。ドン引きの住人たち。

 

立場のまずい紘一は話の矛先を変えます。夏美に「(ここに来て)何がしたいんだ?」と問い詰めると、臆することなく夏美は「紘一と再婚したい」と言うのでした。紘一が自分と再婚する気になるまで、この「銀星荘」に住むつもりなのです。

 

紘一と夏美の連携を見て・・・

 

3年前の夏美との結婚式の回想を見ている紘一。これは夢の中でした。夢の中で、夏美の顔がいつかの顔になったりして、夜中に紘一は目を覚まします。

 

こんなことがあった朝、食卓にはいつになくきちんとしたおいしい朝食がテーブルに並びます。主食は夏美、コーヒーのみ紘一作です。そこにやって来たいつかは不機嫌そうでムッとした様子。

 

朝食を食べ始めると、紘一と夏美のコンビネーションを見せつけられ、さらに夏美のことが気になるいつかです。

 

夏美の評価

 

会社では、友部ミチコ(サーヤ)に、夏美のことをいつかは話します。ミチコに夏美のことを問われると、いつかは「外資のバリキャリ、家事も完璧、華のある美人」だと紹介。

 

ミチコに「管理人さんによりを戻して欲しいのか、そうでないのか」と問われ、思わせぶり発言されモヤモヤしたくないといつか。もとさやになっても本当にそれでいいのか?とミチコは投げかけます。

 

紘一、いつかの2人をかき乱す夏美

 

紘一はいつかの本当の気持ちを知りたかったのですが、今は夏美の行動の理由が知りたいと思い、気になっています。

 

紘一と夏美が掃除をしているところ、いつかからメッセージが入って来ます。残業のため、夕食はいらない!と。しかし、誤解だけは解いておきたい紘一は「話がしたい」とメッセージします。

 

帰って来たいつかは管理人室に向かいます。中に入るとそこにいたのは紘一ではなく夏美でした。

 

すると夏美はマウントをとるような言動を繰り返します。いつかはまたムッとし、こらえきれずに(紘一のことで)知っていることがあると言い返し、自分の部屋に戻ってしまいます。

 

その後、紘一が管理人室に戻って来ます。夏美は、紘一に好きな人ができても、今の状態では厳しいと突きつけます。今の紘一は無職だからと。紘一は考え込んでしまいます。

 

いつかと香取が結婚!?

 

いつかは会社でプレゼンの練習、そして「カヅキビール」での本番に臨みます。プレゼンが終わり、下宿にいつかが帰って来たと思っていた紘一は勢いよく玄関を開けます。そこにいたのはミチコでした。

 

ミチコはいつかと香取にあるお願いをします。いきなり、2人に「結婚して」と言い出したのです。実は、ウエディングのムービー撮影があるのですが、モデルさん両名が風邪のため欠席となってしまったのです。そのためいつかと香取の2人に白羽の矢が立ったのでした。

 

これをそばで聞いていた夏美がしゃしゃり出て来ます。ミチコは、立会人役をしぶしぶ提案すると、夏美はやる気満々。

 

Wウエディング

 

ブライダル撮影当日。ウエディングドレスを身にまとったいつかを見る紘一は目を見張ります。撮影スタッフが、立会人役の2人(紘一と夏美)もいい雰囲気を感じ、そのうえ夏美から夫婦だと聞かされます。

 

これを聞いた撮影スタッフの提案で、紘一と夏美も新郎新婦役をすることになったのです。紘一はタキシード、夏美はウエディングドレスに着替え、Wウエディングの展開になります。

 

ジレきゅんの紘一

 

たまたま紘一といつかが鉢合わせをすると、いつかは「話がある」という紘一のメールのことを話し出します。夏美のおかげで、話ができていないのです。

 

流れで、「女ならだれでも抱ける」という紘一の失言がやり玉に。すると紘一は「抱けるのは・・・誰でもじゃない」と言い出します。

 

そしてそのあとの言葉を続けようとしたときに、夏美の「今のあなたは無職」との言葉がよみがえってしまいます。そのため、本心をいつかに言えませんでした。

 

そんな2人の前に撮影スタッフが現れます。2人が新郎新婦役だと思ったスタッフは、撮影を始めようとしますが、紘一といつかはお互いの態度に腹が立ち、もの別れに終わります。

 

迫る夏美

 

いつかと香取の撮影、その後、紘一と夏美の撮影になります。この2人の結婚式をモニターで見ていたいつかは複雑な心境でした。誓いの言葉のシーンで、夏美に異変が起こります。彼女の目から涙が流れ、紘一を夫とすることを誓ったのです。

 

下宿に戻って来た紘一と夏美は、ビールを飲みながら3年前の結婚式、そして結婚生活のことを話します。そして、離婚したのは間違いだと夏美が話し出します。

 

さらに、今の管理人と言う仕事はふさわしくない、自信に満ちていた昔の紘一に戻って欲しいと言い出したのです。また、「私にはあなたが必要、あなたには私が必要、やり直そうよ、私たち」と本心を伝えます。

 

けなげで一途な香取

 

いつかと香取は帰路についていました。疲れたといういつか、すると香取は「西島は管理人さんが好きなんだよ」と言ってしまいます。否定するいつかですが、彼女のことをずっと見て来た香取には分かるのでした。

 

しかし、それでもいいから香取はいつかに「俺のところに来てよ」と彼女をひき寄せて、そっと抱きしめるのでした。

 

『ハマる男に蹴りたい女』5話ネタバレあらすじ感想「ライバルが下宿に」

 

感想『ハマる男に蹴りたい女』6話「まさかのW結婚式」

 

紘一の元妻・夏美の登場で、いよいよ恋の感情バトルが広がってきた感じです♪トライアングルじゃなくてスクエアになっちゃいましたね。大詰めに向けて盛り上がりそうな気配。

 

それにしても、夏美のガンガン来る性格はすごいなぁ~って感じます。こういう人ってめげないんだろうなぁ~。しかも、結婚式のモデルを務めている時に、涙って・・・

 

紘一・・・ってか、藤ヶ谷くんのビシッとした衣装をまとった姿も見られて、嬉しい感じです。バーテン姿は以前に登場しましたが、今回は結婚式の新郎のタキシードですよ!

 

それから、『ハマ蹴り』、男性も視聴している方が多いらしいですね。でもって、藤ヶ谷くんを見て、印象が良くなったって声を聞くと、藤ヶ谷くんファンとしては嬉しいです♪私的には藤ヶ谷くんのコミカルな演技も素晴らしく、しみじみと面白くて好きなんですよね~。

 

「俺はあんたを抱ける」なんて藤ヶ谷くんに面と向かって言われたら爆ドキでテンション上がっちゃいます。

 

香取もけなげでかわいいですね。いつかが紘一のことを好きなことを分かっていながら、「俺のところに来てよ」の一言は、エモい、エモすぎる、エモ散らかしてます(笑)。

 

予告の、香取を演じる大我くんのカットを見るとヤバい!今からテンションが上がってしまいそうな人がたくさんいそうですね(笑)。

 

『ハマる男に蹴りたい女』5話ネタバレあらすじ感想「ライバルが下宿に」



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