ブルーノスープクックプロセッサー口コミ評判は?フードプロセッサーと比較

2022年10月26日に発売されたBRUNO(ブルーノ)の『スープクックプロセッサー』。

 

本格スープが作れるととっても評判なんですよ♪

 

しかもフードプロセッサー機能も付いているから、これひとつでいろんなお料理に使えます!

 

この記事では、ブルーノの『スープクックプロセッサー』の口コミやフードプロセッサーと比較した結果を徹底解説します!

 

ブルーノの『スープクックプロセッサー』の購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください!

 

ズボラな私でもかなり使えるみたい♪評判はいいのかな?

 

ブルーノスープクックプロセッサー口コミ評価は?

 

『ブルーノスープクックプロセッサー』が2022年10月に発売されてから約3か月。(2023年1月時点)

 

使用した方はどんな評価をしているのか口コミをさっそく見てみましょう!

 

良い口コミ

ボタンひとつでポタージュスープを作れることを喜ぶ口コミがありました♪

 

 

普通にポタージュスープを作るとなると、下茹でして裏ごししてブレンダーを使って、と何段階もあって、大変ですよね・・・

 

スープにメイン料理並みの時間が掛かってしまいます。

 

そんな時、『スープクックプロセッサー』なら・・・

 

カットした具材を入れてスイッチオンするだけで、蓋を開ければ美味しい本格スープのできあがり!

 

火加減を気にする必要もなく、スープを作っている間は他のことができちゃうからとっても楽ですよね♪

 

蓋を開けると本格的な美味しいポタージュスープに変わってるなんて、まるで手品のようです♪

 

蓋を開ける瞬間が待ち遠しくなっちゃいますね♪

 

 

また、こんな口コミもありましたよ。↓↓↓

 

デザインも可愛いし、置き場にも困らないからお気に入り!

電気なので、コンロを他の料理で使うことができて効率よく料理ができます

引用:ブルーノオンラインショップ

 

たしかに、コンロを使う料理とは別にもう一品作れるのは嬉しいですよね♪

 

効率よく料理ができます!

 

悪い口コミ

 

ほとんどが良い口コミですが、中には悪い口コミもありました。

 

それがこちら。↓↓↓

 

https://twitter.com/kimi_17/status/1601797174979100674?s=46&t=uz6vbXuwn_x_XwHcabbmoQ

 

いくつかあった悪い口コミの内容は、「スープクックプロセッサーの音が思ったより大きかった」というもの。

 

ただ、ミキサーでもブレンダーでもある程度は大きな音が出るので、音の問題は仕方ないのかもしれませんね…

 

この口コミでも”音に慣れてきた”と言っているから、そこまでの騒音ではなさそうですね。

 

 

ブルーノスープクックプロセッサーとフードプロセッサーを徹底比較!仕様機能一覧

 

『ブルーノスープクックプロセッサー』とフードプロセッサーの仕様や機能を比較してみました。

 

ここでは、数あるフードプロセッサーの中で、同じくブルーノの『スタンドハンディブレンダー』(1台で7役こなせます)と比較します。

 

赤字の部分が違う箇所です。

↓↓↓

 

ブルーノスープクックプロセッサー フードプロセッサー
(スタンドハンディブレンダー)
カラー アイボリー・イエロー グレージュ・ブラウン
本体サイズ 幅22.5×奥行26.0×高さ27.0cm 幅31.4×奥行20.3×高さ24.4cm
本体重量 約2800g 約790g
消費電力 ヒーター350W
モーター240W
300W
調理機能
  • 煮込む
  • こねる
  • 混ぜる
  • 刻む
  • 砕く
  • 攪拌する
  • 泡立てる
  • つぶす
  • おろす
  • 混ぜる
  • 刻む
  • 砕く
速度調節機能 5段階調節可能
コード長 約1.2m 約1.5m
公式サイト価格
(2023年1月調べ)
14,300円
(2023年1月時点)
14,300円
(2023年1月時点)
販売開始日 2022年10月26日 2022年9月16日

 

どちらも販売して間もないので、しばらくはこのままの価格と予想されます。

 

 

スープクックプロセッサーとフードプロセッサー違いを詳しく紹介

では、『スープクックプロセッサー』と『フードプロセッサー(スタンドハンディブレンダー)』の違いをポイント別に詳しく見ていきましょう。

 

比較するポイント
  • 機能や調理方法
  • お手入れのしやすさ
  • サイズや重量
  • デザイン

 

ひとつずつ見ていきます。

 

機能や調理方法

比較する際に一番知りたいのが、機能の違いですよね!

 

前の章でも比較一覧を載せていますが、調理機能別に下の表でまとめてみました。
↓↓↓

 

スープクックプロセッサー フードプロセッサー
(スタンドハンディブレンダー)
煮込む ×
こねる ×
混ぜる
刻む
砕く
攪拌する ×
泡立てる ×
つぶす ×
おろす ×

 

 

まずは『スープクックプロセッサー』の特徴から見ていきましょう。

 

『スープクックプロセッサー』の特徴
  • 「煮込む」機能で、スープを作ることができる
  • フードプロセッサー機能には、肉のミンチを「こねる」機能も搭載

 

大きな特徴はその名の通り、スープを簡単に作れること!

 

食材を切って入れるだけで、30分もすれば、4人分のトロトロポタージュスープができちゃいます♪

 

これは、煮込み機能によるもので、『フードプロセッサー(スタンドハンディブレンダー)』にはないもの。

 

具だくさんのスープが手軽に作れるから、簡単に栄養満点のごちそうを愉しめますよ。

 

割とコンパクトな大きさなのに、4人分ものスープも作れちゃうのはすごいですよね!

 

毎日の食卓の一品にできるし、スープジャーに入れればお弁当にだって持って行けますね。

 

何より火加減を気にせずに自動で本格的なスープが作れるのは最高です♪

 

忙しい朝でも夜でも、もちろん昼でも、気軽に美味しいスープを愉しめますよ。

 

こちらが、『スープクックプロセッサー』の本体です。↓↓↓

 

左のボタンから、「ポタージュ」「食べるスープ」「あたためなおし」のボタンになります。

 

「ポタージュ」ボタンを押せば、カボチャのポタージュスープなどが作れます。

 

「食べるスープ」ボタンを押せば、クラムチャウダーなどが作れますよ。

 

 

「あたためなおし」ボタンでは、時間が経って冷めてしまったスープをすぐに温めることができます。

 

ちなみに80℃まで再加熱可能です。

 

鍋に移し替えて温め直す必要がないから、洗い物も手間も少なく済んで嬉しいっ♪

 

一番右のボタンは「フラッシュ」ボタンで、フードプロセッサーとして使用することができます。

 

数センチ角に切った材料をポットに入れて、フラッシュボタンを押したり離したりすればお好みの状態にできますよ。

 

生肉のミンチをこねる機能もあるから、ハンバーグなどの手間のかかる下ごしらえも簡単です!

 

使い方はこちらの動画を見るとわかりますよ!

↓↓↓

 

 

 

詳しくは公式HPで確認してくださいね。

 

では次に『フードプロセッサー(スタンドハンディブレンダー)』の機能を見ていきましょう。

 

『フードプロセッサー(スタンドハンディブレンダー)』の特徴
  • 1台7役、多機能を搭載したフードプロセッサー
  • 下ごしらえから、料理の仕上げ、離乳食、本格スイーツまで作れる

 

1台で7役もできるのはすごいですよね!

 

7つの機能のうち、『スープクックプロセッサー』にはない4つの機能について詳しく見てみましょう。

 

<攪拌機能>

ボトルブレンダーを使用することで、お好みの野菜やフルーツでスムージーやジュース作りが手軽にできます♪

 

<泡立て機能>

ホイッパーを使用することで、生クリームやメレンゲ、卵がしっかりと泡立ちます♪

 

<つぶす機能>

ハンディブレンダーを使用することで、離乳食やポタージュが口当たりなめらかに仕上がります。

 

なんとお鍋に直接入れて使用することもできるんですよ♪

 

 

<おろす機能>

チョッパーとおろしプレートを使用することで、大根やショウガなど薬味のおろしがあっという間にできます♪

 

何でもできますね!多機能って素敵♪

 

また、『フードプロセッサー(スタンドハンディブレンダー)』には5段階の速度調節機能が付いています。

 

お料理にあわせて速度を調整することで・・・

 

材料の下ごしらえから離乳食、マヨネーズやパスタソース、本格的なスイーツまで作れて、お料理の幅が広がりますよ♪

 

機能や調理方法
  • 『スープクックプロセッサー』は、スープやハンバーグのたねも簡単に作ることができる。
  • 『フードプロセッサー(スタンドハンディブレンダー)』は、煮込みやこねること以外の全ての機能が付いている。

 

 

お手入れのしやすさ

家電を購入するなら、毎日使いやすいお手入れが楽なものを選んだほうがいいですよね。

 

結論からいうと・・・

 

お手入れのしやすさ

『スープクックプロセッサー』のほうがお手入れがやや楽です。

 

なぜなら、『フードプロセッサー(スタンドハンディブレンダー)』は、アタッチメントは水洗い可能ですが水に濡らさないように気をつけるところがあります。

 

それは、本体とチョッパー、ホイッパー、ブレンダースティックの本体との接続部分です。

 

 

お手入れする際は水に濡らさないように、少し気を付けなければいけませんね。

 

一方、『スープクックプロセッサー』だと付属品全てが、分解して丸洗い可能です。

 

付属品は、ポット・蓋・アタッチメント(ミキサーブレード・チョッパーカッター)、回転軸の5点。

 

細かいパーツがなくて、とてもシンプルです。

 

本体はさっとコード以外を拭けばいいので、『スープクックプロセッサー』のほうがお手入れは簡単です!

 

尚、付属のブラシは『フードプロセッサー(スタンドハンディブレンダー)』のほうにだけ付いています。

 

『スープクックプロセッサー』のほうが簡単にお手入れできそう♪

 

サイズや重量

調理家電はキッチンに置くと意外と場所をとりますよね。

 

購入する際は必ずサイズをチェックしましょう!

 

サイズと重量
  • サイズに大きな違いはない。
  • 重量は『スープクックプロセッサー』のほうが重いが、約2800gなのでそれほどの重さではない。

 

サイズや重量はあまり気にしなくてもよさそう。それよりはデザインのほうが気になるけど、どんな違いがあるのかな?

 

 

デザイン

こちらが『スープクックプロセッサー』です。
カラーはアイボリーとイエローの2色。(2023年1月時点)


 

とってもかわいいデザインですね♪

 

こんな風に食卓に置いてもマッチします。

↓↓↓

 

 

 

そして、こちらが『フードプロセッサー(スタンドハンディブレンダー)』。
カラーはグレージュとブラウンの2色です。


 

こちらもデザイン性が高いですね。

 

キッチンに置きっぱなしでもスッキリとして見えます。

 

アタッチメントをひとまとめにできるスタンドが付いているからスッキリ見えるんですよ。

 

”見せる工夫”がされているところがさすがブルーノですね♪

 

この画像のように部屋のインテリアにも見えてしまうくらいです。

↓↓↓

 

 

デザイン

どちらも可愛くてデザイン性が高い。

 

どちらも置きっぱなしにしていてもお部屋に馴染む「見せる収納」を意識したデザインですね!

 

これなら出したり仕舞ったりせずにいつでもパッと使うことができて嬉しいな♪

 

 

まとめ

以上、『スープクックプロセッサー』と『フードプロセッサー(スタンドハンディブレンダー)』の違いについて解説しました。

 

『スープクックプロセッサー』と『フードプロセッサー(スタンドハンディブレンダー)』の違いは

 

簡単に言うと、「スープが作れて、加熱もできるか」です。

 

栄養満点のあったかいスープを作りたい方は、『スープクックプロセッサー』を

 

料理の下ごしらえを時短で行いたい方は、『フードプロセッサー(スタンドハンディブレンダー)』

 

をおすすめします!

 

どちらも可愛いデザインで料理をするのが楽しみになりますね♪

 

自分に合った家電であなたの生活がより楽しいものになりますように。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 



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