『トモダチゲームR4』6話ネタバレあらすじ「ゲームの真の支配者は?」

人気ジャニーズJr.「美少年」「Hihijets」が出演するということで注目を集めているテレビ朝日ドラマ『トモダチゲームR4』。

2022年8月27日(土)放送の第6話、あらすじネタバレ&感想をまとめました。

『トモダチゲームR4』5話ネタバレ&あらすじ「追い詰められて行く友一」

2022.08.21

ネタバレ|『トモダチゲームR4』6話「ゲームの真の支配者は?」

どうする友一?

ドミノ会場に行ってみると前日に並べたドミノが全て倒されていました。いがみ合う2チーム。そこに一人、後田が遅れてやって来ます。「全員ここから出るためには、ドミノを倒して誰が得をする?」という友一でしたが、紫宮はそう考えていないのでした。

そしてそのことは友一も当然思っていて、現状では圧倒的に自分に不利と思っているのでした。一方、クロキのもとに現れ、手を組むように提案する紫宮。VS友一のため、手を組む2人でした。

 

各人の思惑はどこに?

効率を徹底する布袋は後田に厳しめの注意をします。しかし、後田はいいかげんなまま。他のメンバーも真剣にやるようにと忠告します。さらに、布袋は後田に苦言を呈します。

友一は宮部に話を持ち掛けます。布袋はKグループの一部と接触、その後現れた紫宮とにっこりと。彼らは何か画策しているのか?と感じられます。

友一のチームに戻った布袋は、後田を追放する提案をします。しかし、ゆとりはそれを止めるのでした。彼女の理想はあくまでもユートピアなのです。

 

パワーバランスが崩れた!

マナブくんが、追放者第一号が出たと発表。その名は、布袋昭稔!手を組んでいると思っていた紫宮とクロキが裏切ったことに布袋は怒りをあらわにするのでした。これに対して、紫宮とクロキはあっさりと年配者を斬り捨てるのでした。その代わりに2人の切り札となる、後田を残します。

人数が変わったことにより、パワーバランスが崩れ、友一は最悪の状況に陥ります。絶対数不測の弱者の立場になったのです。マウントを取ったクロキたちは友一を貶め、暴言吐きまくりです。弱者となった友一は逆らわずに、土下座をして「俺を追放しないでください」とまで。

追放され、モニタールームに帰って来た布袋は、志法に説教臭いことを言いますが・・・。ゲーム会場ではいくつかの結びつきが生まれていました。

奴隷となる友一たち

紫宮とクロキはゲーム会場を掌握し、絶対王政を布きます。後田には、友一たちのもとに帰るよう指示します。一方、友一たちのチームでは、天智が紫宮とクロキの奴隷となってしまった立場に怒りを抑えきれない様子でした。

翌日、天智が紫宮たちに対して怒りをあらわにしていたことがクロキにバレていました。そうです!密告したヤツがいるのです。さらにクロキは友一への虐待をエスカレートします。

 

結束が固かったKグループですら不協和音が

対してKグループの中では、百太郎が「もはや紫宮についていけない」と言い出します。その様子を陰から聞き耳を立てていた人物が!その人物とは後田でした。Kグループ4人で話し合い、そのことを伝えに門倉は紫宮の前に行きますが・・・。

 

何を考えているんだ、紫宮!

追放者第2号が発表されます。しかし、その直前「待った」がかかります。門倉が百太郎を連れて、みんなと離れたところで話を始めます。「このゲームをクリアするには紫宮が必要だ」と言い出す門倉。がっくりと肩を落とした百太郎は追放となります。

これは紫宮の指示でした。柱谷も紫宮に怒ると、次回は柱谷が追放となるのでした。さらに、万里も紫宮の言葉に怒り、彼を平手打ち!暴力行為で追放となります。数が少なくなる紫宮チームを見て、何か策があるのではないかと友一は疑うのでした。

いやらしい転機が与えられ

転機が訪れます。マナブくんは会場の見張りがいなくなる日時を伝えるのでした。参加者にこれを伝えることで人間関係を揺さぶったのです。友一はドミノストッカーを作り、誰が追放されるか分からないので、その前にドミノを完成させてしまおうと提案。

 

裸のオンパレード

見張りがいない夜まであと8日に迫っていました。出口のカギを持っている奴が誰なのか明らかにするため、友一は全員身体チェックを提案。しかし、水谷が身体検査を拒否します。怪しい人物は追放されると突きつけられ、水谷はしぶしぶ了承。

ですが、チェックをするのは流星と言うのでした。チェックが終わっても自分が疑われていることで、彼女はドミノをわざと倒した人物の名を。ドミノを倒したのはカギを持った人間だと紫宮が言っていたことから、後田に矛先が向かいます。

 

何か様子がおかしい!もしかしたら

Xデーまで残り7日。この日の追放者は後田となりました。友一、紫宮は怪訝に思い、クロキに至っては「まずいことが起こっている」と独り言。正論を言う後田に、流星は「普段の行いが大切だ」と。さらに後田を地獄に落とすような言葉を耳元で囁きます。

ゲームの支配者は紫宮、クロキ、友一ではない?

クロキ、紫宮が疑心暗鬼になります。友一はにっこりと笑って、自分がこのゲームを支配しているという態度に変貌。クロキが絶対君主だった立場が逆転して、友一がこの場のキングとなる展開でした。

今度は友一がクロキを貶めます。クロキは土下座、耐えられなくなり、友一を殴ろうとします。そこに紫宮が止めに入ります。紫宮は冷静で、友一がキングにはなっていないことを告げるのでした。友一もこれをあっさりと認めます。

紫宮は友一に「今の状況を理解しているか」と。友一も分かっているようでした。

 

もう1人の嵐を呼びそうな人物

流星にアプローチをかけるゆとり。その様子に苛立つ水谷、そして怪しい視線を送る花宮。彼女は天智に、「時限爆弾を持っている1人だと忘れないで」と突きつけていたのでした。そして翌日の追放者はゆとりとなるのでした。

 

第3の人物が登場

Xデーまで残り5日。ゲーム会場で友一は一通の封書を発見します。カギを持っている人物からの手紙でした。この手紙の指示通りになるとカギを持っている人間が大きく一人勝ち。念書を書くよう指示されていて、この件の賛否で決を採ると、立場がグッと上がった人物が!

感想|『トモダチゲームR4』6話「ゲームの真の支配者は?」

追放者が出たことで、パワーバランスが崩れ、「友情の檻ゲーム」の支配権がクロキたちの手に渡ったかと思ったら、実は友一が持っているようなハッタリありと、権力が移り、強者と弱者が逆転する展開は面白かったですね。

しかも、どうやらこのゲームの支配者は実はクロキや友一や紫宮ではない様子がさらに面白く感じました。本当の支配者は誰なんだろう?と思いました。読者の皆さんも思いませんでしたか?そして最後にそれらしき人物がググっと前に出て来ますが、この人物がキングなのでしょうか?

実はこの人物を操っている黒幕がいるのでは?と考えてしまいます。このゲームのクリアそしてVS真の支配者に友一や紫宮はどんな作戦を繰り出すのか?とても楽しみです。

もしかして、本当の支配者を叩くために友一と紫宮、クロキが手を組むなんてこともあるんじゃないかと私は思ってしまうのですが。みなさんはいかがですか?

それから、あれだけ結束していたKグループが分解して行くのを止めようとすらしない紫宮が気になります。数的弱者になってしまうのに何も手を打たないってどういうこと?との疑問が浮かびます。

そしてまだクローズアップされていませんが、流星に気があるように見せている水谷、友一たちのクラスメイトで、自ら「大人のトモダチゲーム」に参加して来た花宮、彼女たちも気になります。まだ本当の姿を見せていないのか?それとも本当にモブキャラなのか?目が離せませんね。

『トモダチゲームR4』5話ネタバレ&あらすじ「追い詰められて行く友一」

2022.08.21



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です