『初恋の悪魔』4話ネタバレ&あらすじ「同時進行する事件と深まる謎」


遂に始まった土曜ドラマ『初恋の悪魔』。人気脚本家・坂本裕二さんのオリジナル脚本ということで注目を集めています。

2022年8月6日(土)放送の第4話、あらすじネタバレ&感想をまとめました。

『初恋の悪魔』3話ネタバレ&あらすじ「断片的に明らかになる星砂の秘密」

2022.07.31

ネタバレ|『初恋の悪魔』4話「同時進行する事件と深まる謎」

事件の発生、やる気のある琉夏たちとやる気のない刑事課

街中で、ルールやマナーを守らない迷惑行為をする人物たちが、矢で射られる事件が連続で発生します。警察の捜査会議では渚がこの件を問題にしますが、いつものようにやる気のない刑事課は、生活安全課に任せる腹でした。

しかし、さらに渚は世界英雄協会と語る人物のネット配信を刑事たちに見せます。それでもやはり刑事たちは取り合わないのでした。

会議室の外にいる琉夏と悠日は、この件を持ち帰ります。すると星砂がやって来ます。彼女が来ているTシャツに触れる琉夏。その様子に焦りながらお茶を濁す悠日でした。実は彼女が来ているTシャツは悠日のものだったのです。

 

星砂の抱える恐怖、何としても星砂を守ろうとする悠日

悠日の家に戻って来る星砂。彼女は鍵を無くしたので、悠日の家に泊まっているのでした。鍵屋に頼めばと簡単だと言う悠日でしたが、鍵のことではなく、もう一人の自分(の人格)が問題だと言う星砂でした。

急に別人格になることに恐怖を感じている星砂。それでも自分は星砂を助けると言う悠日、すでに悠日は星砂のことが・・・。

 

突然、悠日の両親が!

星砂と悠日が悠日の部屋で食事をしているところに、急に悠日の両親が訪れます。星砂は、夕食を手にしたまま、押し入れに押し込まれます。部屋では悠日のお見合いを話し出す彼の両親でした。

謎多き男、その名は森園真澄

森園と鈴之介は鈴之介宅に仕掛けられた監視カメラや盗聴器を排除する作業をします。2人ともお互い、警察の情報に詳しいと言い合います。森園はサスペンス作家だと自己紹介。監視カメラ等のことで気を許したのか、鈴之介は「あなたのことを誤解していました、ありがとうございます」と感謝を伝えます。

帰宅しようとする森園のもとに女性が帰って来ました。その女性を目にして、鈴之介は大きな驚きを隠しえません。疑問符が頭にいくつも浮かびます。なんと、鈴之介が知っている女性ではなく、初めて見る女性なのでした。

 

犯行声明を出した世界英雄協会から出題されたのは「暗号」

星砂とともに出勤する悠日。2人の間を割ってスケボー野郎が駆け抜けて行きました。すると直後に、スケボー野郎が矢で射られるという事件が発生します。

署では、犯行声明が来たことを伝える星砂。防犯カメラは壊されていたとのことでした。すると世界英雄協会からクイズが出題されるのでした。それは数字の羅列。この数字は、ある場所を示しているとのことでした。

渚が琉夏のもとにやって来て、数字の謎を解いて欲しいとお願いします。琉夏は会計課で数字に強いという根拠で、この展開になりました。しかし、いつになっても解ける気配なしでした。

 

あやしい行動を見せる雪松

悠日の部屋で、彼とともに夕食をとる星砂。2人は星砂の寝言の話になり、朗らかな感じでした。そこに今回も邪魔者だやって来ます。やって来たのは雪松でした。また星砂は押し入れに押し込まれます。

悠日は雪松と一緒に夕食をとる展開に。雪松は、朝陽のこともあり、幸せになって良いんだよと悠日に伝えるのでした。そんな雪松は、部下たちが自分のことを煙たがっていると感じていると吐露します。

そして、悠日に、俺を頼ってくれていいと言うのでした。お前といるとホッとする、朝陽も嘘のない人間だったと付け加えるのでした。

暗号解読も、渚の身に・・・

とうとう琉夏が暗号を解きます。渚は、琉夏が解いたその場所に行き、張り込みます。すると、そこにはさらにクイズがありました。捜査本部では「バカにされている」と感じました。しかし、直後に渚の映像と連絡が途絶えてしまいます。琉夏は焦るのでした。

 

鈴之介は再び・・・

鈴之介は、相変わらず森園宅をのぞき見。するとまた別の女性が彼の部屋にいたのです。焦った鈴之介は外に出てもっと近くでと思い、電柱に隠れます。するとそこに森園の妻と言う千尋が現れます。そして、森園もこの場に現れます。

鈴之介は家に戻り、過去の猟奇犯罪ファイルを見返して、興奮冷めやらぬ様子でした。

 

3人での自宅捜査会議

先日の張り込みで、ケガをして病室にいる渚。琉夏と悠日が見舞いにやって来ますが、琉夏は自分勝手な妄想が暴走して、渚と会わずにその場を逃げ出します。

悠日と琉夏はこのままだと犠牲者が増えるので、鈴之介のもとに捜査協力を依頼に行きます。しかし、鈴之介は人間不信がさらに深くなったようで、協力を拒否。そのため、琉夏・悠日・星砂3人で自宅捜査会議を開くことになります。

理屈をコネコネしながら問題を解き始める琉夏。そして夜通し解読に尽力し、解答を導き出し、朝を迎えます。

解読した場所に向かった3人、彼らの背後にはあの人物が!

解読した場所に向かう3人。その背後には隠れて1人の人物がいました。3人は、立ち入り禁止の建物の中に入って行きます。物音がしたことで、3人は焦って逃げます。すると彼らの目の前には数機のドローンが出現。星砂が1機、鉄パイプで叩き落としますが、2機が追撃してきました。

そのドローンから3人に向け、矢が放たれたところ、本でガードされます。何と、鈴之介が彼らの後をつけて来たのでした。ドローンが矢を放ったので、監視カメラに映像が残っていなかったと、この時に分かりました。

 

また、自宅捜査会議にて

犯人のクイズが始まります。3人は数字を真剣に書くも、それを鈴之介は破り捨てました。犯人のルールに乗るなと言う鈴之介でした。彼曰く、警察がゲームに勝てない理由はその点だと。そして、今度は4人での自宅捜査会議が始まります。

ドローンの捜査範囲を確定させる4人。さらに範囲を絞るために知恵を絞る星砂たち。鈴之介は星砂と悠日が仲睦まじそうなので微妙をします。そのうちに、鈴之介は「歪んだ正義感を振りかざしているのは犯人と同じだ」と言い出し、自分たちも歪んでいるのではないかと問題定義します。

鈴之介に反発した琉夏は渚を傷つけた犯人を許せずに、一人で走り出します。すると刑事課刑事たちもすでに動いていました。

 

鈴之介、気持ちの整理ができた?

動画配信された場所が特定されたと星砂は駆けつけます。先の自宅捜査会議の様子から鈴之介は、琉夏には猟奇的な才能があると語りだします。琉夏は好きな人を手伝おうと思っただけだと悠日は言うのでした。

好きになると言う感情が自分なりに鈴之介は理解します。そして「おめでとう」と悠日と星砂に言う鈴之介でした。

大きな不安を抱える星砂を大きな愛で包む悠日

悠日の部屋では、彼に星砂が、彼の兄・朝陽のスマホを手渡します。そして悠日は兄のスマホのロックを解除しようとすると、用は済んだので星砂は帰ろうとするのでした。

寂しそうな背中を見せる星砂に、同情したから一緒にいたのではなく、本心を語ろうとする悠日。それを止め、銃で撃たれた過去を語る星砂。もしかしたら朝陽の事件と関わっていた可能性まで口にします。

しかし、悠日は、良かったです、無事でと、星砂の命があったことに安心した様子でした。こんな悠日に対して、星砂は自分ともう一人の自分のことを語り出します。最後には、2人(悠日と星砂)が近づいてはいけなかったと吐き捨て、星砂は出て行こうとします。

その腕を掴み、抱きしめる悠日。そしてまた星砂の情報をインプットします。星砂の不安をかき消すように、ずっとそばにいると言う悠日でした。星砂も安心したように、ゆっくりと悠日を抱きしめるのでした。

 

あやしい雪松、やってしまった悠日

星砂が帰ろうとするところにある人物がやって来ました。それは雪松でした。そして雪松は、帰ろうとする星砂の手首をつかみ、放そうとしませんでした。悠日が雪松の手を振り払うと、雪松は階段を転げ落ちてしまいました。

 

ある部屋で鈴之介が目にしたものとは?

鈴之介の停職期間が終了との留守電が入っていました。すると森園が鈴之介のところにやって来ます。ブレーカーが落ちているのにメーターが動いていることを森園が鈴之介に伝えます。この矛盾で、誰かがいると森園は考え、鈴之介とともに捜索します。

そしてある部屋の前に立ち、その部屋のドアをぶち破ります。すると中を見て、鈴之介は「あと何人妻がいるんですか?」と森園に対して口にします。鈴之介は何を見たのでしょうか?

感想|『初恋の悪魔』4話「同時進行する事件と深まる謎」

ルールを守らない人間や、モラルを無視する人間を矢で射るという本線の事件では、犯行声明を出した世界英雄協会ですが、彼が出題する数字の羅列クイズと言う暗号は、かつての他局のミステリードラマを彷彿させました。

相変わらず面倒なことをやる気のない刑事課、これに対して1人、渚だけがやる気になっていましたが、動画配信の配信元を突き止めてからの刑事課の動きには毎度のことながらオイシイところだけ持っていくなぁとの思いでした。

渚を助けたいと強く思う琉夏に対して、彼を自分と同じ猟奇的センスがあると言う鈴之介、彼の感情が恋愛に関して極端に振れる様子は目を見張ります。

そして、本線よりも気になったのが、同時進行している朝陽の殉職とされている事件についてです。事件のカギを握っていそうな雪松の行動は今回も怪しく、ラストシーンに至っては、星砂の手首を掴んだまま話さないというのはいかにもっていう感じでした。

さらに驚いたのは、星砂から雪松を振り払おうとした悠日でしたが、何と、雪松が階段から転落。今後どうなって行くのだろうかと気になるところです。

また、鈴之介に何かと関わって来る森園も非常に気になります。鈴之介が目にするたびに一緒にいる女性が違うので疑問が付いて回ります。そして、最後、ドアを開けた鈴之介と森園ですが、そこには何があるのか?と興味惹かれるエンディングでした。


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